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神世界の死刑囚  作者: 麦チョコ
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おはよう、いつもどうりの朝

定時のチャイムが鳴り、タイムカードを刺して、いつものようにスーパー

に向かいビール2本と枝豆を買い自宅へと帰る。


ドアを開け、誰もいないのに小さくただいまと呟き、

散らかったリビングに座り晩酌を1人でする。

会社に入社したては、悲しかった1人晩酌も3年目となれば、これも1つの楽しみだ。


何も知りたい情報もないのに、テレビをつけ、ニュースを見る。

あっでも友達を作りやすくなるサプリなんかあったら、速攻10個買うよ。マジで。

でもあったとしてもボッチ専門の詐欺だろう。

でもほんとに友達が欲しい。大学の同級生と会社に入ったのだが、

変な噂をながされて怖がられて友達ができない。一体どんな噂を流したんだよ。


でも少しは感謝している。アニメや漫画に出会わせてくれた。

一般的に考えて恨むべきなんだろうけど結構今の暮らしに満足している。

今となると立派なアニオタだ。


ふと、テレビに耳を向けると殺人のニュースばかりだ。

2030年の1000万人が死亡した大規模爆破テロの犯人のの言葉に

感銘を受けたアホ達が宗教なんかを作ったりしてから、政府の対応は厳しくなった。

人を1人殺したら終身刑か死刑が確定され。

物を盗んだり、脱税などが5年ほどの犯罪歴が、あっても、終身刑か死刑になる。

あの絶対に逃げられない島にある刑務所より強化された刑務所も出来た。

人の人口が減っていく一方。人手がないので俺の仕事が増え続ける。

マジでブラック企業だ。死にそう。


なんて考えていると、大好きなアニメが始まった。

俺の好きなアニメは、俺TEEEEEEE系だ。

無双系を見ていると、俺もこんなに刺激のある毎日を送りたいと思って見ている。

このいつもどうりの毎日も好きだか、刺激が欲しい。

おんにゃの子に囲まれて、ラスボスとか、一瞬で倒して、好きな子と結婚して、

子供を2人作って王国の人達に崇められ銅像とか立てて欲しい。


なんて考えながら、ベッドでアニメを見ていると、朝になっていた。

おはよう、俺のいつもどうりの朝。

風呂に入り、冷凍食品を食べて、

会社へ向かう。

今日もまた同じく平凡な日。鍵を持ち、髪型をキメる。

カバンを持ちドア開ける。だが、今日は少し違った。


「えっ」

思わず声が出る。まぁそれも無理もない。だって、警察がうちに来ているからな。

警察といえば、犯罪。犯罪に厳しい今、家に来るということは、何か事件に関係しているのだろう。

でも全く犯罪した自覚もないなのに、2人の警察官はこちらを睨んでいる。

空き巣などの注意か何かだろう考えてると、


「 秋山海斗さんですか?」と、


1人の警察官は言ってきた。おれは はい と、しか答える事しか出来なかった。


「あなたに殺人の容疑がかかっています。

ちょっと署ご同行出来ますか」



どうして俺なんだ。俺は何もやってないこんなひ弱なオタクに人を殺す勇気なんてない。

まず殺す動機なんて無い。確かに会社での扱いは酷いが、俺は

今が気にっている。


俺は警察官2人言われるがままパトカーに乗せられた。


一体俺が何したってんだ。

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