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バイオヴォーグ 神室七恵

第一話 バイオヴォーグ誕生

作者:SecondFiddle
 バイオヴォーグ……サイボーグの発展型と言える生命を司るバイオニクスと人工生体であるサイバネティック・オーガニズムを掛け合わせた造語。
 時は未来。自衛隊は解体され、さらに強力に推し進める専守防衛専門の部隊として国防院が設立されたが、少子高齢化に伴い国防に従事する人間が少なくなったと杞憂した国防院は、いくつかの極秘計画を立てた。
その一つにサイボーグを発展させた「バイオボーグ計画」頭文字をとって「B計画」と名付けられた。
 航空事故により瀕死の重傷を負った神室七恵|(かむろななえ)は、朝倉、西村と専従チームにより、数メートルの壁を難なく飛び越え、時速百キロの走力の走力を持ち、左目に高倍率のスコープ、右目に暗闇でも物体を的確に掌握する暗視装置を着装するようになった。
ここにこれから先数奇な運命をたどる女性が誕生した。
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