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Prologue

この世界は、波乱に満ちていた。

戦争、反乱、殺人、誘拐。

これらは全て日常になり、毎日近くで爆音が聞こえたり、学校では先生をナイフで刺したり・・・。

それが普通だという日常生活。

人間はすぐに馴れてしまう。

ただ、その波乱に満ちた世界に粛清を行う者達が現れた。

僕は、その時たまたまニュースを見ていた。


『今日の空襲確率は90%でしょう。お出かけの際には空襲警報に気をつけてお出かけ下さい。次のニュースです。昨日、ある黒いフードを被った者達が、ここ日本に突如現れ、声明を出しました。その時の映像がこちらです。』

『我々は死刑執行人である。この波乱に満ちた世界を粛清する為に外宇宙より参上した。我々は地球を護る為、人類を粛清する!』

『彼等は、死刑執行人と名乗り、我々人類を粛清すると言い残し、我々の前から姿を消しました。彼等は何故このような声明を出したのか、未だに謎は多いままです。また何か情報が入り次第報告させて頂きます。では次の・・・』


プツン・・・


僕はテレビを消し、家から出た。

テレビでやっていた天気を気にしながら、友達と喋りながら学校に向かっていた。

けど、その時は信じちゃいなかった。

だけど、彼等はその次の日に僕を巻き込んでいくのだった。

読んで下さりありがとうございます。これから少しずつ頑張って行きたいと思います。まだまだ下手くそではありますが、下手くそなりに苦しみもがいて頑張ります!

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