ひと息ひと時
掲載日:2024/10/09
喉が渇く
ある日の午前
日が差していた
額の汗が頬まで伝わる頃ぐらいには
もうカラカラ
ひんやりした炭酸を
思い浮かべるだけで
喉が鳴る
つられて
お腹もごろごろ鳴る
欲しいものが指をかすめていく感覚
キンキンのビールがこういう時は
定番なんでしょうが
あえてここは
ウーロン茶でどうかな
あっさりすっきり
乾杯はやっぱり不向き
ごつんとぶつけ
心地よい冷たさで喉を潤す
一息ついて深呼吸
午後の予定を立てながら
もう一口 ウーロン茶の
さっぱりとした味わい
心を落ち着かせる
青空は広がり
鳥のさえずりが微かに聞こえ
この瞬間
何もかもが
完璧に感じられる




