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アル中の歌  作者: 岩本翔
57/260

アルコール依存症57

警察にも届けず、怯む事なく二人は挑戦して行く。

二人して救急病院に赴き、応急手当をして貰い、頭に包帯を巻いた悪友が行雄に尋ねた。




「どうする、警察に連絡するか?」





行雄が首を振り答えた。





「いや、連絡入れても無駄だろう。老人連合は警察をも押さえていると思うからな」





悪友が頷き答える。





「悔しいがその通りだろうな。それでこの後どうするんだ?」





行雄が眼を充血させながら言った。




「峠道はあそこだけじゃないだろう。他の峠に行くまでさ」





悪友が反論する。





「しかし俺達は完全にマークされているようだし、何処に行っても恰好の的だろう」





行雄が痛む額を押さえつつ言った。





「完全防備して行くしかあるまい」


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