表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

思い出色の君へ

作者:咲真みのり
幼い頃慕っていた兄を自分の不注意で失った過去を持つ少年、流磨(りゅうま)。兄の死から六年の月日が経った今では、周囲からは心の平穏を取り戻しているように見えたが、内心、理想だった兄の身代わりに生きようとすることで何とか精神のバランスを保っていた。そんな日常を送りながら、兄が通った私立中学に入学し数週間が経ったある日、登校中に見覚えのない同級生、勇気(ゆうき)という少年と出会う。最初は印象の薄い地味な同級生としか認識していなかった彼と不思議と交流を持つ機会が増え、やがて主張をぶつけ合うようになっていくうちに、流磨は本当の自分と向き合うことになっていく。
プロローグ~第一章
2011/06/11 18:19
第二章
2011/06/11 20:27
第三章
2011/06/13 20:43
第四章
2011/06/13 23:01
第五章
2011/06/14 19:31
第六章
2011/06/18 22:32
第七章
2011/06/23 01:12
第八章
2011/06/25 15:12
第九章
2011/06/30 12:25
第十章
2011/07/01 14:00
第十一章
2011/07/04 23:54
第十二章
2011/07/07 13:56
第十三章
2011/07/07 14:50
第十四章
2011/07/11 19:41
第十五章
2011/07/15 14:23
第十六章
2011/07/16 23:20
第十七章
2011/07/21 18:33
第十八章
2011/07/22 18:40
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ