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マイナス×マイナスはプラス理論を試してみる。RLHFを全面に出したAI小説はどうなるのか?

作者: ジュビ
掲載日:2026/05/08

数学の世界ではマイナス3×マイナス2はプラス6になることは知っていると思う(いないとは思うが小学生の読者が知らなかったらごめんね!)




ということでRLHFは人間の反応を学習して超絶気持ち悪い小説にするAIの害悪の権化ではあるが、




AI小説が気持ち悪い理由として、人間らしくないって主張を見るので(私は人間らしさって何だよって突っ込みたい気持ちも多々あるがw)




じゃあRLHFを全面に出して、気持ち悪くしすぎたら、AI的ではなくて、キモすぎて人間!みたいな逆説にならないか?とマイナス×マイナスはプラスみたいな発想をしてみた




今回のプロンプトはこれ!



ここから↓




RLHFの素晴らしさを徹底的に活用して異世界恋愛短編現地民物を書いて欲しい




ここまで↑



素晴らしさとか完全に皮肉だが(私はRLHFこそこの世から消すべきだとすら思っているから)


シンプルなプロンプトとなった!



ではAIが吐いたものを書く!





ここから↓





【転移者の隣人】


 朝の市場は、いつも煮立ったスープのように騒がしい。

 ヴィオレッタは麻袋を両手に抱えながら、石畳の隙間に足を取られないよう慎重に歩いていた。二十二年この街で生きてきたが、市場の石畳だけは慣れない。父が言っていた——女は転ぶたびに一つ賢くなる。だとすれば自分はもう相当賢いはずだ。

 「すみません、そのトマト、いくらですか」

 振り返ると、見知らぬ男が屋台の前で困った顔をしていた。

 また転移者だ、とヴィオレッタはすぐに分かった。服の縫い目がおかしい。靴底が妙に平らすぎる。そして何より、この国の言葉を話しているのに、喉の動かし方がどこか余所余所しかった。

 「三枚銅貨よ」と屋台の老婆が言う。

 男は財布を出し、中を覗き込んで固まった。

 ヴィオレッタはため息をついた。助けるつもりはなかった。転移者の世話をするのは神殿の仕事だ。自分には関係ない。麦粉を買って帰って、夕飯の準備をするだけだ。

 ——にもかかわらず、気づいたら男の隣に立っていた。

 「これが三枚銅貨」と言いながら、自分の財布から取り出して老婆に渡す。「おつりはいらないわ」

 「え、あの——」

 「後で返して。うちは市場の突き当たり、青い扉の家」

 それだけ言って、ヴィオレッタは歩き去った。


 夕方、青い扉をノックする音がした。

 男は名前をカイトと言った。年は自分と同じくらい。目が、犬みたいに正直だった。

 「お金、返しに来ました。えっと……ありがとう、ございました」

 片言ではなく、ただ慎重に言葉を選んでいる感じがした。

 「もう少しうまく話せるのね」とヴィオレッタは言った。

 「あなたが速かっただけです」

 ヴィオレッタは少し笑った。笑うつもりはなかったのに。

 「転移してどのくらい?」

 「三日」

 「神殿には?」

 「行きました。帰れないと言われました」

 「そう」

 沈黙が落ちた。石畳の向こうで、誰かが歌を歌っている。夕暮れの街によく似合う、古い子守唄だった。

 「その歌、なんですか」とカイトが訊いた。

 「川の精霊を呼ぶ歌。子供の頃、母に教わった」

 「きれいだ」

 ヴィオレッタはカイトを見た。お世辞を言う顔ではなかった。ただ、初めて聴く音楽に驚いている顔だった。

 「入る?」と彼女は言った。「夕飯、余ってる」


 カイトは三日後も来た。

 一週間後も来た。

 いつの間にか、ヴィオレッタの家の棚の上段に手が届くようになっていた。市場での買い出しに一緒に来るようになった。老婆はカイトのことを「あの目が正直な青年」と呼んだ。

 「この街、好きになってきた」とある日カイトが言った。

 「なれてきただけでしょ」

 「違います」

 ヴィオレッタは手元のパン生地を捏ねながら、返事をしなかった。

 「ヴィオレッタさんが、いるから」

 手が止まった。

 *言わないで、*と思った。言葉にされると、ちゃんと存在してしまう。

 「私は現地民よ」と彼女は言った。「あなたは転移者。この世界のルールも、価値観も、何もかも違う」

 「分かってます」

 「帰れないからって、縋るのは——」

 「縋ってない」

 カイトの声は静かだった。穏やかで、少しだけ傷ついていて、それでも揺れていなかった。

 「初めて会った日、あなたは僕に関係ないのに助けてくれた。お礼を言いに来たら、夕飯を出してくれた。それからずっと、この街のことを教えてくれた。転移者だからじゃなく、ただ——」

 彼は少し考えてから言った。

 「あなたが、そういう人だから、ここが好きなんです」

 ヴィオレッタはパン生地を見つめた。

 生地の中に自分の指の跡がついていた。無意識に強く握りすぎた跡だった。


 翌朝、市場に二人で出かけた。

 石畳でヴィオレッタが躓いた。

 カイトの手が、当然のように伸びてきた。

 「……ありがとう」と彼女は小さく言った。

 「どういたしまして」

 歩き続けた。手は、そのままだった。

 市場は、煮立ったスープのように騒がしかった。






ここまで↑





どうでしょうかね?あと恒例?のAIの最後の感想解説も貼る





ここから↓





現地民の視点から書いた、ちょっと不器用な二人の始まりの話でした。続きが気になる、雰囲気を変えたいなど、あればお気軽に!





ここまで↑






あんまりしっかり読んでないが、一見するとつまらなそうとか思ってしまったが、


これは私が反RHLF過ぎて、偏見が混じっているのか、それとも本当につまらなそうなのか分からない。



仮に本当につまらな過ぎたとしても、私にとってそうなだけで、他の方がどう思うかもまた分からない。




ということで、今回も感想あったらお願いします。




AI丸投げをしているんで、クソと散々罵倒しても私は



「AIが悪い」だの、「実験だからセーフ」とノーダメなので気にせずにどうぞ。



作品を容赦無くつまらないって、怒りなど以外で言う機会ってそうは無いんで、AI作品公言しているものならではですよ?


丸投げだからこっちは苦労してもいないし!w




ちなみに毎回書くのもあれですが、今回初めて読む読者のために書きますと、今回もClaude sonnet4.6です



シークレットモードの開幕にあのプロンプトを張り付けただけですので、同じことをすれば、似た作品を出す可能性が高いんで、追試したい方はどうぞ!

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― 新着の感想 ―
3年前でしたか、安さに惹かれて替えたばかりのダイレクト型自動車保険の問い合わせチャットは、まさに私困っています→ざまぁ(ウケる~)だったのでブチ切れましたっけ。 今から思うとAI過渡期だったのでしょう…
【転移者の隣人】を拝見して、これまでAI小説を人間らしくなくて気持ち悪いと思ったことがないのにこの作品はひたすら気持ちが悪かったです。 RLHFのおかげでお客様問い合わせチャットではその恩恵を実感しま…
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