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悔恨の世紀  作者: 愛媛のふーさん
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帰還3

 今日の処は是迄で、食事して帰ろうと蓮は思った。

「千堂ラーメン店寄って帰らない?あずみ誘って」

「ええなぁ。ええんか夫婦水入らず邪魔して」

「学校が有るからね。邪魔の内に入らんよ」

「私がお邪魔虫」

「真美ちゃん。君も来るラーメン屋?」

「ハイ」

「琢磨さんはどうすんねん?」

「僕も良いの?」

「かまへんよな蓮?」

「はい」

あずみ誘って合流すると5人で地下鉄で3駅の琢磨行きつけのラーメン屋に、向かった。グルメでは高校生よりも大学生の、琢磨の方が知識豊富だったからである。皆チャーシュー麺に餃子を注文する。

「どう?」

「「「「おいしい(です)」」」」

琢磨行きつけは文句無しの当たりだった様であるが、会話には気を付け無ければ成らなかった。

「G退治はいつ頃の予定?僕達も呼ばれるかな?」

「早うても一週間後位開くで」

「巣が特定出来てない子分が居てね。出来るなら親分Gの巣に集まった所を一網打尽したいらしくて」

「「了解」」

一見ゴキちゃん退治の話題に聞こえないこともない。此れなら機密保持には引っ掛からない。

「蓮の試合も楽勝やな?」

「いや甘くないよ。だてに無双してたわけじゃないからね」

「そっか」

蓮と千堂は進藤との決戦を試合と呼び会話を続ける。

「昨日迄の修行でも不安要素有るの?」

あずみの問いに

「放出系は封じ込めるけど、内面系は封じ込め不完全になる。強力だと封じ込めれない」

「6:4位か?」

「ああ」

「6割しか勝てないか!確かに厳しいね」

「8割は欲しいところやんな」

「0から6だから文句は言えないさ」

「ごっそさん」

「早いな千堂君」

「皆全員喰い終わる迄待つから急がんでええで」

 最後の真美が食べ終え、地下鉄の駅へ向かう。進藤達は大金を得た模様で、米軍強化服、ドーピング薬、銃器、手榴弾等強化されている様だ。αβγδ以外に能力者ではない配下が三十人。下手な軍隊とぶつかるようなもんだ。しかし、ナイツも軍隊に匹敵する。対決は市民を巻き込まぬべく慎重に確実に行われなければならない。骨の折れる仕事だ。

「林さんはなんて?」

「確実にナイツ有利なタイミング有るってさ」

「ほな、リベンジぶちかまそな」

「僕達は落穂拾いかな?」

「それもお仕事」

真美は落穂拾いにヤル気スイッチ入っていた。

「そろそろ人が居る」

さっきは周りが無人で話せたがもう無理のようだ。会話はナイツと関係ない雑談に移った。

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