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悔恨の世紀  作者: 愛媛のふーさん
13/25

機動兵器vsナイツ3

 蓮達は通路を通り又開けた所へ出た。途端銃撃に晒された。銃弾の雨の及ばない所へ下がる。サポートメンバーがファイバースコープを送り込む。蓮と千堂、龍馬と美結モニターを覗き唸る。

「今度はヘルドックの群れかいな」

「さーてどうすっかね」

「自分が飛ばせるのは一度に二台。ヒットアンドウエイで出入り繰り返してかき乱してやんよ」

「電磁波兵器使いましょう。目眩ましにはなるはず」

 そう話してる所へミサイルが一発飛び込んでくる。蓮が爆発信管を斬り飛ばす。ミサイルは不発で転がる。龍馬はテレポートでミサイルを送り込む。一台のガトリングガンの銃口で爆発して撃破する。回避行動で隊列が崩れるところで、電磁波兵器を叩きつけた。龍馬がテレポートで飛び込み4台飛ばす。龍馬が帰ってくる。これで5台。未だあと10台以上残っている。

 ヘルドックは散発的に広場の入り口銃撃するだけで、深追いしてこない。ミサイルも打ち込んでこない。AIの厄介な学習機能である。

 しばらく電磁波兵器使う隙が見当たらない。目眩ましがないと龍馬も迂闊に飛び込めない。蓮は状況を動かすべきだと思った。

「千堂、美結さん思いっきり電撃を撃ち込んでくれる?

 効果的で無くていいから」

「「ええで」」

電撃は激しい応射を呼ぶ。そこへ蓮は赤眼の権能を載せた爆炎波(ばくえんは)、最大級の炎撃を叩き込む。それは赤い炎ではなく青い炎だった。火力温度共に桁違いで直撃したヘルドックが爆散する。又回避行動するのだった。電磁波兵器を放ち、龍馬が又4台飛ばして帰ってくる。あと半分。

 蓮は今度は龍馬と共に飛び。上空から炎龍波を叩き込む。2台撃破。回避行動しながらの応射は龍馬の連続テレポートで躱し、目眩ましのあと4台飛ばした。

 AIも戦術を変え地対地ミサイルの一斉発射で応じて来た。千堂と美結が安全圏で雷撃で誘爆させた。

 その際に目眩ましの電磁波兵器を使い。龍馬が最後の4台飛ばしヘルドックは潰えた。

「結構無茶苦茶やったな」

「まあ、無事やからええんとちゃう」

「ガトリングガン躱すの蓮君が指示してくれてんやで」

「千里眼で読めるので」

「しっかし、未だあと一段階あるんやろ?

 偉い事稼いだんやな。株価操作。不正行為って儲かるんやな」

「確かにね。これだけのシステム幾ら掛かるか見当つかないね」

「あーん、勿体ない。ヴィトンのバック買い放題やんか」

「美結。高校生にヴィトンは早い思うで」

「ええやんか。ブランドは高い方が価値あるやん」

「猫に小判。豚に真珠」

「まーどーかー!」

「まあまあ美結さん。千堂も言い過ぎ」

「言い過ぎちゃう。ブランドはええ女が持つもんで、お子ちゃまはちゃう」

「美結はお子ちゃまちゃうもん。良い女なの」

「そこら編にしときい。報告して次行くで」

龍馬が締めて、意識を切り替えて進むのだった。





 

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