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悔恨の世紀  作者: 愛媛のふーさん
11/25

機動兵器vsナイツ

 ナイツの主力、(れん)達の東京大阪合同バディチームの進撃が止まった。大量のドローン兵器の神風特攻を受けたのだ。千堂(せんどう)美結(みゆ)雷撃(らいげき)で防ぐのだが、数と縦横無尽に動き回るので厄介。雷撃の隙間縫う軌道を起動してくる。内蔵カメラで視認、コントロールして悩ましい。

「AIで自動化されとる。ドローン兵器尽きる迄、足止めやん」

「そんなん判っとる。泣き言を言わんと落とすだけや」

「制御システム壊せば良いんじゃない」

「いや、制御システムは進藤のいる最奥だと思う」

「ちい」

「ドローン兵器言うてもミサイルやん。喰らったらアウト」

「何か出てきた!?」

 今居る場所は開けたホール。そこへSFチックな機動兵器、通称「ヘルドック」アメリカ陸軍のガトリングガンと地対地ミサイル搭載の自走式ロボット砲が突っ込んできた。ガトリングガンの一斉掃射を受け物陰へ飛び込む。間一髪間に合った。空かさずそこへ地対地ミサイルが撃ち込まれる。龍馬(りょうま)がテレポートで四人全員で飛んだ。又もや間一髪。飛んだのはヘルドックの後側、龍馬はヘルドックに触れるとテレポートで上空50メートル迄飛ばす。そのまま自由落下でオジャンだ。

「ふう、危なかった」

「ナイスやん。龍馬」

予めサポートメンバーは下げてあった。まだ絶え間なくドローン兵器の神風特攻攻撃は続いている。千堂と美結は電撃を放ち続けてるが、消耗は見えない。蓮は(極炎)進藤新に集中するべく温存だ。ドローン兵器が絶えた。

「やっと打ち止めやんな」

「ふう。ちっとばかし多かった」

「ご苦労さまやで」

「下げてたサポートメンバー呼んで進もう」

取り敢えずここでの戦闘は終了した。

 蓮達が一番進んでいた。戦闘がさっきの一戦が初戦なので当然だろう。各部隊が一斉突入した隙に死角から攻め入る事が出来た為である。そうなる様に作戦計画を立てた。蓮と進藤でけりを着ける。蓮の消耗を避けた。進藤達はアジトを要塞化しているものと思われ、多くの出城の有る城郭の様になっており、全ての出城と本城に突撃したのである。出城と本城は地下で繋がり本城の最奥を攻めても逃げられる恐れがあった。今のところ作戦計画は順調に推移していた。幹部四天王全員確保した。構成員の半分は捕らえた。しかし、オートメーション化したAI防御機構の購入が確認されていて進藤独りで立て籠もり可能である。

「進藤はこの本城の最奥に居るんやろか」

「多分ね」

「ほな進むで」

「そやな」

蓮達は短く確認すると次のフロアに進む。

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