泉田 恭子編 おまけ if&キャラ設定
これは泉田恭子がもしも病気でなければ、というifストーリーになります、あまりそういうのが好きでない方はご遠慮ください
最後にちょっとしたキャラ設定などもあるので楽しんでいただけると嬉しいです!
泉田恭子 IF と エピローグ
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IF
休日の朝、泉田恭子は目が覚める、これは夢ではない、もしも本当に普通だった時の、恭子の話
7時、昨日の夜届いた彼氏からの通知を確認して、返信する
眠気の醒めないまま、適当に朝ごはんを作って食べる、今日の朝ご飯は食パンに目玉焼き、無難に牛乳を飲みながらボーッとテレビのニュースを眺める
それが終わると歯を磨いてシャワーを浴びる、何気なく急いで準備をしていたが休日だとハッと気がついて一人苦笑いするあたり、職業病とでも言うのだろうか
意識も身体もスッキリしたところでまた彼氏から連絡が届く、今日は向こうも暇らしく、遊びついでにお昼を一緒に食べることにした
彼氏といつもの駅前で合流すると、服を見て回ったりゲームセンターに行ってみたり、普通に楽しく一日を過ごした
今日も一日幸せな日だと思って家に帰る途中、会社からの電話が来て楽しかった気分もダダ下がりだったが、幸せすぎないくらいが丁度いいもんだと恭子は思う
パパっと仕事を手伝い終わり、家に帰る、彼氏と少しだけ電話をして、次の日の仕事を考えながら、恭子はそっと…目を閉じた
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泉田裏設定
青白長袖ボーダー
足首の見えるジーパン
キャスケット(青系
丸メガネ(黒縁も可能性としては)
見た目は設定上普通としか言いようがない、痩せてなく太ってもいない、普通の胸にそれなりの顔立ち
それなりの友達にそれなりの彼氏
それなりの会社で普通の仕事をして普通に生活している
とこんな感じだが設定上使用するものは一つもなかった、それでも普通っぽいなってイメージがついてくれたら嬉しいです
勿論この設定は“こちらの世界と夢の中”での事で、本物の彼女がどんな姿であったかは個々のご想像にお任せしたい
さてどうだっただろう、もし貴方が今過ごしている普通の毎日が、耐え難い現実から逃げている夢だったとしたら、偽物の現実だったとしたら
それに気付いてしまったあなたは、それでも笑って過ごせますか、それでもここで、生き続けることができますか。