わがままな彼女②
わがままな彼女と真面目な彼
2人が付き合って3ヶ月になり、
僕は、彼女が好きなので、わがままを受けようと思い、バリバリ働いた。
やっと給料が入った。
僕から彼女に「給料が入ってきたから、エルメスのバッグを買ってあげるよ」
彼女喜んだ。日曜日デートをして、銀座でエルメスのバッグを買ってあげた。
彼女、大喜び~「大好き!」と言って、僕にキスしてくれた。
3ヶ月過ぎて、はじめてのキス、、まじ、嬉しかった。
別れないで良かったと思った。
デートが終って自宅に戻って、僕が夕食を作った。
鍋焼きを作った。彼女、「おいしいわ」喜んでくれた。
笑顔の彼女を見るだけでも、幸せだあ~
彼女「私ね、父がいないの、小さい時、事故で亡くしたの。母は、仕事ばかりで
私留守番ばかりしてたわよ。母がいつも買った弁当を用意してくれたんだけど
冷たいからチンして、食べてたわ」
そうか、、だから、僕に甘えたいわけか、、
父さんいなくて寂しかっただろうか、、
ま、仕方ないんだ、、よし、僕が幸せにしてあげようか思った。しかし、少し不安もある。
食べても、まったく洗ってない彼女。仕方なく僕が洗った。
ある日、いきなり「ね、私、ここで一緒に暮らしてもいい?]
「はあ、、うん、いいよ」と思わず言ってしまった僕。
彼女も働いてるから、ま、いいか、
そして彼女と同棲になった。
仕事終ってくたくたになり、帰っても夕食を作る僕。
彼女は、帰宅しても全く家事してくれなかった。。
洗濯、掃除、炊事、全部、僕がやった。
「助かるわ!何でもやってくれるのなら、結婚してあげてもいいわ」
「はあ?結婚!?」ビックリした。
美人と結婚するのは、すごく嬉しいが、、将来心配になり、、
「待って、僕いっぱい働いてお金をためてから考えましょう」
「え・・なんで?私のこと嫌いなの?]
「いや、、好きだけど、今お金がないから待ってほしい」と言い訳をした。
「わかったわ!」すねてる彼女。
変わらず漫画の本を見ながら、お菓子を食べている彼女。
同棲してからもう1年になった。。
我慢できなくなり、、とうとう僕から「別れてほしい」と言った。
「え??どうしてなの?」
「僕には、無理だった。ごめん、、。」
「私、わがままだから?」「・・・それもあります」
「最初から私超わがままと言ったわよ。いいよって言ったんじゃない?」
「・・・無理だった、すみません」
「もう~いいわ!出ていくわよ!」と言って、やっと荷物をまとめて出て行った彼女。
僕、ほっとした。やっぱり1人の方が静かでいいもんだあ。
数日後、いきなりまた彼女が家に来た。
彼女泣きながら、「ね、ここにいさせて、お願いよ。やっぱりあなたがいいわ。
お願い、別れないで!」泣いてた彼女。。
困った僕。泣いてる女を見ると、弱いな。。。
仕方なく「ここにいてほしいのなら、家事も手伝ってほしいんだけど」
「え?家事、どんなことするの?」
「料理とか洗濯、掃除してくれるのなら、ここにいてもいいんだよ」
「・・・わかったわ!やるわよ!」
え、、何も出来ない彼女なのに、ほんとにできるか、疑問だった僕。
ま、しばらく様子を見てみようかと思った。
そして、また一緒に暮らした。
次の日の朝、彼女早く起きて、料理を作ってくれた。。
タマゴ焼き、味噌汁、鮭焼き、混ぜご飯、、
起きた僕が見てビックリした。
でも、味はどうかな、不安ながら食べた。
「・・・・・・・・・・」
彼女「どう??美味しい?」
僕びっくりした。。旨かったんだ・・・・
「なぜ今まで作ってなかったんだよ?」
彼女、「えへへ、面倒だけよ。実は、作れるんだけどね」
「・・・・・・・・・・・」
「あ、お母さんのために毎日作ってあげてんじゃない」僕聞いてみた。
「そうよ、母は忙しくてなかなかご飯を作れなかったから、私毎日作ったわよ
でも、仕事に出てから面倒になり、全然しなくなったけど、、」
意外だった。。料理だけでなく、洗濯も掃除も出来るようです。
ただ、面倒くさくて僕を頼ってたわけか・・
「じゃ、私をお嫁さんにしてくれる?]
「・・・・・」
迷ったが、家事も悪くないようだ。。
O,Kをした。
彼女「やった!]嬉しくて僕をいっぱい抱きしめた。
ま、いいか、、、
そして2人は結婚をした。
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