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わがままな彼女②

作者: cocoa777
掲載日:2012/04/13

わがままな彼女と真面目な彼


2人が付き合って3ヶ月になり、


僕は、彼女が好きなので、わがままを受けようと思い、バリバリ働いた。


やっと給料が入った。


僕から彼女に「給料が入ってきたから、エルメスのバッグを買ってあげるよ」


彼女喜んだ。日曜日デートをして、銀座でエルメスのバッグを買ってあげた。


彼女、大喜び~「大好き!」と言って、僕にキスしてくれた。


3ヶ月過ぎて、はじめてのキス、、まじ、嬉しかった。


別れないで良かったと思った。


デートが終って自宅に戻って、僕が夕食を作った。


鍋焼きを作った。彼女、「おいしいわ」喜んでくれた。


笑顔の彼女を見るだけでも、幸せだあ~


彼女「私ね、父がいないの、小さい時、事故で亡くしたの。母は、仕事ばかりで

   私留守番ばかりしてたわよ。母がいつも買った弁当を用意してくれたんだけど

   冷たいからチンして、食べてたわ」


そうか、、だから、僕に甘えたいわけか、、

父さんいなくて寂しかっただろうか、、


ま、仕方ないんだ、、よし、僕が幸せにしてあげようか思った。しかし、少し不安もある。


食べても、まったく洗ってない彼女。仕方なく僕が洗った。


ある日、いきなり「ね、私、ここで一緒に暮らしてもいい?]


「はあ、、うん、いいよ」と思わず言ってしまった僕。


彼女も働いてるから、ま、いいか、


そして彼女と同棲になった。


仕事終ってくたくたになり、帰っても夕食を作る僕。


彼女は、帰宅しても全く家事してくれなかった。。


洗濯、掃除、炊事、全部、僕がやった。


「助かるわ!何でもやってくれるのなら、結婚してあげてもいいわ」


「はあ?結婚!?」ビックリした。


美人と結婚するのは、すごく嬉しいが、、将来心配になり、、


「待って、僕いっぱい働いてお金をためてから考えましょう」


「え・・なんで?私のこと嫌いなの?]


「いや、、好きだけど、今お金がないから待ってほしい」と言い訳をした。


「わかったわ!」すねてる彼女。


変わらず漫画の本を見ながら、お菓子を食べている彼女。


同棲してからもう1年になった。。


我慢できなくなり、、とうとう僕から「別れてほしい」と言った。


「え??どうしてなの?」


「僕には、無理だった。ごめん、、。」


「私、わがままだから?」「・・・それもあります」


「最初から私超わがままと言ったわよ。いいよって言ったんじゃない?」


「・・・無理だった、すみません」


「もう~いいわ!出ていくわよ!」と言って、やっと荷物をまとめて出て行った彼女。


僕、ほっとした。やっぱり1人の方が静かでいいもんだあ。


数日後、いきなりまた彼女が家に来た。


彼女泣きながら、「ね、ここにいさせて、お願いよ。やっぱりあなたがいいわ。


お願い、別れないで!」泣いてた彼女。。


困った僕。泣いてる女を見ると、弱いな。。。


仕方なく「ここにいてほしいのなら、家事も手伝ってほしいんだけど」


「え?家事、どんなことするの?」


「料理とか洗濯、掃除してくれるのなら、ここにいてもいいんだよ」


「・・・わかったわ!やるわよ!」


え、、何も出来ない彼女なのに、ほんとにできるか、疑問だった僕。


ま、しばらく様子を見てみようかと思った。


そして、また一緒に暮らした。


次の日の朝、彼女早く起きて、料理を作ってくれた。。


タマゴ焼き、味噌汁、鮭焼き、混ぜご飯、、


起きた僕が見てビックリした。


でも、味はどうかな、不安ながら食べた。


「・・・・・・・・・・」


彼女「どう??美味しい?」


僕びっくりした。。旨かったんだ・・・・


「なぜ今まで作ってなかったんだよ?」


彼女、「えへへ、面倒だけよ。実は、作れるんだけどね」


「・・・・・・・・・・・」


「あ、お母さんのために毎日作ってあげてんじゃない」僕聞いてみた。


「そうよ、母は忙しくてなかなかご飯を作れなかったから、私毎日作ったわよ


でも、仕事に出てから面倒になり、全然しなくなったけど、、」


意外だった。。料理だけでなく、洗濯も掃除も出来るようです。


ただ、面倒くさくて僕を頼ってたわけか・・


「じゃ、私をお嫁さんにしてくれる?]


「・・・・・」


迷ったが、家事も悪くないようだ。。


O,Kをした。


彼女「やった!]嬉しくて僕をいっぱい抱きしめた。


ま、いいか、、、


そして2人は結婚をした。


続き→③へ


















  



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