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自分が創作者なのか迷うけど悩んではいない話。

作者: 着津

自分が創作者なのか迷うけど悩んではいない話。


・これどうなんだろな~と思うけど、自己否定するほど悩んではいない。単なる疑問。

・作者にとっては疑問だけど、他の人にはどうでもいいのかなって話。

例のごとくどうでもいいかなぁ、でも吐き出したいなぁ、という内容を書き殴ります。このことを踏まえたうえでご意見ご感想ありましたら遠慮なくどうぞ。


今回吐き出したくなったのは、プロットについてです。


物語を作るためには絶対に必要な要素だと、きっとたぶんおそらく、創作を始めると、一番に教えられるというか学ぶことだと思います。


なぜ断言しないかと言うと、作者はそんなこと学んでいないからです。怠慢でも我流でもあります。


怠慢であれ我流であれ、作者はほとんどプロットを作ろうと意識したことはありません。(作者自身が成し遂げたと思っている作品も実はありません。)


所が最近、創作するときにプロットを書くのが当たり前、らしいということに気が付きました。


どんな形であれ、道筋を決めておく、それが基本らしい、と。


…………、なんかそう言うの、ぼんやり知ってたけど成功したことないや。


この感想を持った時点で作者があほと言うか、馬鹿と言うか、常識外れと言うのは作者も否定しません。(自覚して変わるかは別。)


まぁ、何が言いたいかと言うと、あまりにも自分に合わないな、ということなのです。他の人はどうやら大半はプロットを決めるらしい、さらに、プロットがいいと面白い作品が多いらしい。


なるほど、自分の作品があまり読まれないわけだ、だってプロットなんて何それ美味しいの?だもの。と、妙に納得したのですが、じゃあ、プロット作って物語作ってみよう!となれないのが作者です。


だって作者、書きながら物語が作られていくんだもの。厳密には作者の脳みそがうへへって創作してるんだけど、主観では未知の物語を読み上げながら文字に起こしてる気分なんだもの。


本当にどうでもいいのですが、こういう人いないんだな、と思うと少し寂しいですね。そして自分はずれすぎててコミュニケーションできないんだなぁと遠い目をしちゃいます。(いつものこと。)


作者の感情的なものは置いといて、作者みたいなつくり方がしょうに合っている、て客観的にはどうなんだろうと気になります。


誰かに意見聞いてみたいですね……。(出来ればご意見ください。)


なんやかやぐちぐち言っていますが、作者は、だから辛いとかいうことはないんですよ。もやもやするから吐き出して、吐き出したらすっきりして。そのためだけに書いて、投稿しています。


もしよかったら気まぐれに意見と言う名の餌でも投げてください。


失礼します。




最後までお読みいただきありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 私も学んだのは小学校での作文くらいです。 プロット(笑)を作ってますが、書きたいエピソード帳みたいな様相。 本書きしながら妄想が膨らんで、平気でプロット変えていくので…似てるのかなと感じまし…
[一言] 私もノープロットで連載を始めましたが、1日のPV数が万単位になった頃合いで下手なものは書けないなという見栄がでてきまして、割と細かく創る様になりました。 長期連載になると物語に矛盾が出てし…
[一言] よく言われますけど、プロットは設計図です。 設計図は“作品を作る人”が制作する上で必要な情報を載せたものです。 小説は設計者=制作者なので必要な情報がすべて頭の中にあり、作品を作る際に支障…
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