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高校生達のかなりどうでもいい日常  作者: はんぺん
八月、葉月、August…
95/240

95.海から帰ろう

遊んでる描写はほとんど無いけど、

本当はしっかり遊んでますからね!


 朝の10時頃。僕達は特に意味もなく、海を眺めていた。


「どうだった?久しぶりに来た海は」

「久しぶりっていうか前に来た時の記憶はかなり曖昧だぞ」


 前に来たのは何歳の頃だっただろう。記憶に靄がかかっているようで思い出せない。菖さんと槙の会話を聞きながら考える。


「泳ぐ目的以外なら割りと来るんだけどな。ここじゃないけど」

「……何しに」

「海岸で翡翠拾ったりとか」


 槙の家ではヒスイを取りに海へ行ったりするらしい。僕はついて行った事はないけど、結構簡単に見付かると槙が話していた。


「ていうか菖ちゃん、なんで今日はこんなに遠いところまで来たの」

「んー、気分?」


 葵ちゃんの問いかけ。そして菖さんの雑過ぎる返答。しかも疑問系。適当な性格してるなぁ……。


「昨日菖さんにいじめられてたけど、その疲れは取れた?」

「それなり。完全ではないから帰りの車で寝てくよ」

「それは私に槙で遊んでも良いよって言ってるんだよね?」

「そうだな」

「えぇ!?」


 柚に、槙の見事なカウンターが直撃。

 まぁ、僕も疲れてるし、寝て行こうかな……。


「そいじゃ、帰るよー」

「「「へーい」」」


 今から帰らないと夜になる。移動に6時間ほど使うのだ。ちょっと名残惜しい気もするけど、諦めよう。また連れてきてもらえば良いから。


 微妙に気だるい空気を醸し出しながら、僕達は車に乗り込んだ。 



槙「あれ、樂課題終わってたっけ?」


樂「うわあああああああ」

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