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高校生達のかなりどうでもいい日常  作者: はんぺん
七月、文月、July…
79/240

79.一学期!終業式っ!

ようやく夏休みが始まるようです



『――で、あるからして――』



 本日は!


 待ちに待った!


 終 業 式 !


 いやぁ、この日のために通学してきたみたいな感じだよ。

 明日から夏休みっ!良いねぇ良いねぇ!!


『――木工生である自覚を――』


 おい校長。そんな話どうでもいいから早く終われ。僕は家に帰って奇声を上げたいんだ。狂喜乱舞したいんだ。


 そもそも校長の話とかいらないと思う。何かためになる話してる訳でも無いし。一般常識を表現変えてダラダラ並べてるだけじゃないか。同じ事の繰り返しだよ。


 ていうか、一番初めに『一言、言わせていただきます』って前置きしてたじゃん。一言なんて直後の『えー』で終わってるじゃん。なんでまだ続けてるの?自分の言葉に責任持ってないの?頭大丈夫?


 ……もう愚痴るのやめよう。心の中で言ったって何か変わる訳でもあるまいし。


―――――30分経過―――――


『という事は――』


 長いよ!


 なんで同じ話一時間も続けられるんだよ!流石に愚痴るわ!


 しかもこの一時間、僕達生徒はずっと立ったまま!せめて座らせろ!座らせたら座らせたでケツ痛いから立たせろって言うけどね!


『――という事なんです』


 お?終わるか?


『つまり何が言いたいかと――』


 死ねよ!言葉悪いけど死ねよ!

 もうその話は良いよ!分かったから!


 分かったから早く解放して!!




槙「ったく話長ぇよあのオッサン……」


樂「み……水を……」


槙「畑掘り返せば出るだろ」


愀「それミミズ……」

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