※和田君と江口さん※
来訪者。
江口「今晩は」
和田「こ、こんばんわ…どうされたんです?」
「アナタが私を呼んだから」
「ボクがっ!?」
「そう。私の事、考えていたんでしょう?」
「え、エロいところ、とか?」
「素直なのね。嫌いじゃないわ」
「そ、それって…、ごくり」
「魔法使いじゃなかったら考えるわ」
「うわぁんっ(土俵にも立てない)!」
「と、ところで何で”今晩は”なんですか?」
「夜の方が私のイメージに合うわ」
「確かに…。本編初登場も夜でしたね」
「夜しか使い道が無いと思って?」
「朝から晩までのべつ幕なしで!」
「若いわね。あら?歳は一つしか…」
「うわぁんっ(圧倒的経験差)!」
「私の事、そう言う風に見ていたの?」
「目を引きますから…」
「あら、四ツ谷さんも見ていたわ」
「美希ティーも、あのっ…」
「ふふっ。”大きい”もの、ね?」
「ソレだけと言う事では…」
「そうね。莉加も見ていたわ」
「可憐だけど包容力と言うか…」
「初物より経験者だから頼みやすいとでも?」
「うわぁんっ(読まれている)!」
「私のモデル、気になるの?」
「き、興味があります!」
「どうして私なのかしら?」
「一番エロっ…、リアリティがあるので!」
「あの三人と比べれば、ね」
「森さんもですけど、あの…」
「彼女にアナタは似合わないわ」
「莉加っちも、その…」
「小畠さんに勝てるのかしら?」
「必殺技『滅殺リア充ボム』がありますから!」
「アナタ以外、誰も出ないお話しになるわ」
「うわぁんっ(そして誰もいなくなった)!」
ちゃんちゃん。