表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/252

※和田君と小畠さん※

男達の秘密。

和田「小畠さん!」

小畠「わぁ!いきなりどうした!?」

「出番無いから出てきました!」

「俺のせいじゃ無いよ?」

「ハーレム展開裏山ですっ!」

「わかったから泣くのをやめなさい」

「うっ、うぐっ…。ボクも囲まれたいよう…!」

「血の涙を流すのはやめなさい」

「ひぐっ…いきなりですがクイズでず!ひくっ!」

「本当に唐突だなぁ!」



「第一問、足音で当てろ!」


『コッ、コッ、コッ…』

「江口!」

「正解!足音までエロいですね!次!」


『サッ、サッ、サッ…』

「森!」

「正解!好きだったのに…ぐす。次っ!」


『とこ、とこ、とこ…』

「あ…いや、四ツ谷!」

「正解!莉加っちと美希ティーとで迷うとは!」

「麻生は?」


『ぺた、ぺた、ぺた…』

「なんスけど、ご本人から物言いが…」

「怖い事は言いっこ無しだぜ」



「第二問、雰囲気で当てろ!」


『ふわぁ』

「麻生!まごう事なき麻生!」

「正解!さすが香りを堪能したド変態!次!」


『ヒュー…』

「森!」

「正解!オーラまでもがクールッ!次!」


『きゅんっ』

「四ツ谷!」

「正解!個人的には『ばいんっ』ですが!」

「江口は?」


『ユラァ…』

「って…。影?からもう隙が無くて…」

「アレは君の手に負えないから…」


「ちなみに!エロいから江口さんなんですか?」

「本当の事だよ。ぶっ飛んだ自己紹介も、美人でエロいオーラも本当」

「リアルでも堪能してたなんて許せない…!」

「事実は小説よりナントカって言うだろ?」

「リアル過ぎるのもどうかと!」

「ヤケに拘るなって、和田君って、その…」

「魔法使いまで後四年なんですぅっ!」

「エロくても手っ取り早くは無いからな…」

ちゃんちゃん。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ