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WOLF KILLERHERO  作者: 筆記体
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序章:路地裏での出会い

はじめまして

僕は筆記体と申しました

BL&ケモ要素&過激な描写 が入っておりますのでその点をご注意してくれると嬉しいです

ツイッターのアカウントあるのでファンレターやファンアートくれると嬉しいです

それでは二人の甘くて酸っぱくて悲しい愛の物語をお楽しみください


ツイッターID:@sf2_hikkitai

ここはとある日本の裏路地。

少年は脅されてた。

「なぁ兄ちゃん金貸してくんね?ちゃんと返すからよぉ」

目の前には金髪でピアスだらけで龍の刺青を腕に入れた怖いお兄さんが仲間三人とで囲んで少年に詰め寄ってた

「えっ・・・僕、それは・・・」そう少年は答えると次に拳が飛んできた

「あ?俺が優しいうちに財布出せよお財布くん、ギャハハハ」

仲間三人と一緒に馬鹿笑いしてるが、殴られた本人は鼻血をだして泣いてていまにも壊れそうだ

そんな自分を呪った、内心「どうして僕が、こんな目にっ・・・」

けどそんな中、表通りから一人の人影が

「おいおいそこのボーイ達ぃ…少年相手にゆすりとは情けねぇなぁ、今なら見逃してやるからお前らこそ財布置いて逃げろよ」

4人と少年合わせて大通りの方に目を向けた…そこには、

なんか狼と人間の中間のような人?が腕組みをしながら壁に持たれてたばこを吹かしながら佇んでいた

刹那、少年は思った

【え…着ぐるみ?それにしてはピッタリだし…それに…これ確かネットで見たことある…えっとなんだっけ…思い出せない】

そんな事考えてると仲間三人は「おいおいおいなんですかその格好wwwハロウィンじゃねぇんだぜ?そんな真夏にごくろーさんwwwというわけで失せな」

と、仲間の一人が突っかかってきた。右手には何やら銀色に輝くバタフライナイフが握られていた

それを見た狼は「おいおいwwwそんなおもちゃ振り回すぐらいならこれくらい持っとけよ」

とズボンについたホルスターからは黒色に輝くピストルが握られていた

少年を殴った刺青男が「はwwwおもちゃ振り回すってそんなもん日本にあるわけねぇだろwww頭湧いてんのか?」

と失笑するも、刹那

なんとも言えない音が響いた

パキューンというよりパンって乾いた音だった

刺青男が顔をしかめた

なぜなら右頬をなにか鋭いもので切られたように赤い線が入ってたからだ

「んだてめぇ!ならこっちも本気だ」

と左手からこっちは銀色に輝くピストルが握られていた。少年は気づく【これはたしか…ゲームで見たベレッタとか言うやつじゃないか…たしか黒色のはずだけど…】

そう思ってたところに狼が

「ほぉーベレッタのチャイニーズコピーかぁ…だせぇなw何なら勝負するかぁ?お前は銃で右のやつはナイフでぇ、そいつらはどうせ特殊警棒とスタンガンってところかぁwこうみえても昔はやんちゃしててなぁ、まぁ今でもだが、人を撃つのは好きなんだよ!」

と笑いながら咥えてたたばこを地面に落とし新しいたばこを取り出し、銃をたばこの先端に向け再度発砲した

そしたら本来有り得ないはずの火が出てたばこに火がついた

「俺のこの武器は火力をいじってあるからこんな曲芸もできるわけさ、デザートイーグルほどでは無いがてめぇらの骨を砕くほどの火薬は詰めてあんだよ!」

そしたら仲間の一人が吠えた

「なめてんじゃねぇぞ!ぶっ殺す!お前は生かして返さねぇ!」

しかし5歩ほど走ったところで倒れた、というより組み伏せられた

「おっと、あぶねぇなぁwwwおめぇはクロスクォーターコンバットって言葉知ってっかぁ?軍で採用されてる格闘術なんだが、そもそもそんなチャチなバタフライナイフぐらいじゃ服すらきずつけらんねぇしそれより触れられねぇんだよ!」

と、組み伏せたついでに取り上げたバタフライナイフで右腕を仲間の一人に突き刺した

「ギャアアアアア!」

と女のようなつんざく声をだしてもだえていた

「ふぃ~(口笛)もっと勉強して再チャレンジおまちしておりまぁすwww」

と、そう告げると顔面を踏みつけた

そして仲間の一人は動けなくなった。

仲間の2人は逃げた、狂気という怪物を目の前にして、発狂してしまって逃げ出した

「くそぉ!覚えてろ!」

と、お決まりのセリフが帰ってきたけど、狼は無視をした

「覚えてろって俺は人間じゃねぇからな、お前がおぼえてろっつんだよぉ…」

と、吐き捨てた。そして狼の視線は刺青男に向けられた

「で?お前はどうする?財布置いてく?それとも殴られて取り上げられる?それともいっぺん死んでみるかぁ?」

少年は思う【こいつ…やばい…殺し屋…ってよりその行為すらを快楽ととっている】

そう考えてると狼が最終警告をする

「やっぱや~めた、死ぬか大怪我に二択だ。どっちがいいかぁ?」

そう告げると刺青男が本気で怒ったらしく

「お前が死ぬ番だよ、コスプレ野郎の二枚目やろが!!!!!!」

そう告げパン、と発砲するも、弾はあらぬ方向に行った

「はwwwこれだからチャイニーズコピーはおすすめしねぇんだ、どこのでもいいという訳じゃねぇんだ、拳銃ってのはこう扱うんだぁ」

今度はドォォォンと鋭くもあり鈍くもある銃声が響き、刺青男の頭が吹き飛んだ………

それを見た少年は……気絶した……



どうでしたか?

導入は結構グサッときましたか?

わざとです!

これはまだ序章

なるべく早く更新しますので

2話もどうぞ読んでくれると嬉しいです


それではこの辺で筆を置かせてもらいます


追伸:ウルフさんと少年(後々に名前は明らかになりますがユウヤくんです)のイメージ画が自分かけないので募集してます

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