表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

文字数制限小説

拭い去れない感情

作者:

 憎しみを隠しもせず、私は彼に「大嫌い」と言う。彼は嬉しそうに「ありがとう」と答える。

「馬鹿じゃないの」

「何で?」

 屈託のない笑顔に、尚更腹が立った。

「嫌いと言われて、どうして喜べるのよ!」

「嬉しいから」

「嬉しい……!?」

 絶句する私を見て、彼は笑みを深めた。

「だって君は僕に、感情を抱いてくれている」

 ――僕を傷つけたいなら、その感情をなくせばいい。


 ずるい。そんなこと、絶対できっこないって知ってるくせに。

んーとですね…これは、アレです。ちょっと解説します。

この男はどんな醜い感情でも、自分にぶつけてもらえるのが嬉しいんです。それって自分に何かしらの興味を持ってくれているってことですからね。ほら、何の関心もない人を嫌うことってできないでしょ?

…まぁ、そういうことです。


いやはや、200文字って…難しいですね。なかなかまとめられません。

いつも以上にグダグダになった気が…(苦笑)


とりあえずもう一つ挑戦してみたうえで、反省します。…えぇ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] はじめまして(・∀・)♪ 読ませていただきました* とても面白かったです\(^O^)/ これからも頑張ってください(*^-^*)
2012/09/13 19:01 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ