メルタル
これから描かれていく物語は俺が白髪、目玉が青色、身長169cm、まつ毛、眉毛長い、ホクロが無い、生理も無い、いつもニヤけて何を考えているか分からない、クール、不思議系、いつも寝てるbut頭が良い女になって進める物語。
序章
春。
周りは偏差値1位2位になってもいない高校に受かり喜んでいる中、ボクは偏差値1位の高校に首席で合格した。当たり前だね。
人生の時間を無駄にする煩わしい入学式も終わり、明日から本格的に高校生活が始まる。正直人づきあいも煩わしいが致し方無いなんせボクは天才美少女なのだから。むふ。そう考えてるうちに一日は過ぎた玄白。自己紹介の日モブ共は緊張している。ただ1人目を引く人間が居た。自己紹介を聞いてみよう。
田中 みほ「国民の皆さんこんにちは。田中みほです。以上」
ほう。思っていたより普通の挨拶だ。
モブA(陽キャ候補)「質問!なんでみほさんは服を着ていないんですか?」
田中みほ「逆に何故服を着るんですか?」
クラス「...」
先生「多様性の時代ですね。では次、羅和藤 姵さん」
おっと、私の番だね。
私が立ち上がると皆私に視線をやった。可愛いから致し方無いね
「モブの皆さんこんにちは。サッカー部のマネージャーになりたいな」