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「Blow Very blue berry」

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弾丸の様な強い雨が降ってきた


俺は日頃の酒を我慢してるせいでイライラが募っている


ただじっとしているだけでは消えることはない


なので思いきって外に出てみた


いっそのことずぶ濡れになった方が落ち着くんじゃないかって思ったんだ


しかし身体でもって感じたのは不思議な違和感


身体で感じるのは雨粒でなく 何か



それも、まぁまぁ小さい球


一体何なのだろうかコレは


とりあえず額に当たった小さな球を手際よくキャッチしチェックした



何やら 得体の知れない 黒い物体だ



しかも 球にしては小さい



手のひらで潰せそうなレベルで小さい




目を凝らしてみると……








それは…………









ブルーベリーだった






そう、ブルーベリーだったのだ







これまで身体を打ち付けていた物体の正体は






何を隠そう、このブルーベリーだったのだ





超ブルーベリーだったのだ






しかも超強風で、超ブルーベリーが降ってきたのだ







まぢブルーベリー





Very, Very, Blue berry










しかもそれが風に乗ってくるっていうね










うン


















…………






























…………飽きた!終わり!


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