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メタな後書き

この小説は後書きになります。

製作の際のネタばれ、元ネタ、作者の私生活とかろくでもない内容などがあるかもしれません。

同じ小説作家など、どんな環境で書いてるなど、参考程度になれば幸いです。


【魔蝶の女】あとがき



『邪魔ずるぜぃ』

【いらっしゃいませ】

『さぁ、誰が主役だい?』

【今回のホストは彼女でございます】

『じゃあ、始めてくれ』

【それでは、しばしの間、ご堪能下さいませ】

『ちょい腹減ったな』

【では、召し上がれ】

『イタダキマス』

【居心地はどうでございましょう?】

『ちょい休憩』

【どうぞごゆるりと……お休みください】

『さぁって解決編』

【では、お悩みください】

『アレ? ちょっとまって?』

【謎々はまだまだ続きます】

『うぅん――』

【そろそろお休みですか?】

『降参!』

【では、そろそろお開きとなりましょうか?】

『中々愉しいミステリーだったよ』

【今宵は、我らが幻想小説をお読みいただき】

『御馳走様』

【ありがとうございました】



最後まで読んでやったぜ! と言われる猛者様。

かなり拙い+誤字脱字未修正な超駄文を我慢しつつ、本当にありがとうございます。


「案外、飛ばして後書きだけって方もいるかもな」


その場合、挫折させてごめんなさい。


「今度はちゃんと読みやすく、かつ二章は二章で単文で読めるように致します。はい」


えっと、打ち上げ会場あるんで、そこ移動しまっす。




→「変態の経営する喫茶店」(Se:DQの階段の音


ギルガメッシュ「うむ、ここはどこなのだ?」

アリス「えっと、現実世界のどこかの喫茶店だって。たぶん、フィクションでしょうね」

セラフィス「えぇ〜っと、皆? あんまり騒がしくしないでね? あ、作者さん来た来た」


ALF「うぃ〜っす」

猫「宿題やったか? 歯ぁ磨けよぉ〜」


セラフィス「えぇ〜っと、ご紹介します。筆者のALFさんと、その相棒、猫さんです」

ALF「こんにちは、自己紹介遅れまして。ALFREDこと、前半分のALFと申します。趣味はゴロゴロすることです」

猫「飼い猫の、猫だ――名前はあるけど、まぁ猫でいいだろう。

ALFの突っ込み担当。趣味はゴロゴロしたALFの腹の上で寝ることです(実話」

ALF「……文章の添削もしてけれ」

猫「自分でやれ(普段はここに顔文字が入る」


セラフィス「えっと、今回は――あとがき、って何で打ち上げ会場なんですか?」

ALF「いやな、俺は一つの作品を【終わらせる】のが中々できなくてな。

今回も未修正、ながらも――一区切りの終了〜って意味も込めて。あと、気分的に大好きなんだ、打ち上げ」

猫「普段、家でゴロゴロしてるからな」

ALF「うっさい――まぁ、小説キャラでまぁ、ぶっちゃけ会とか、裏打ち話とか色々できればな。

まず、何から話そうか」


セラフィス「そうですねぇ――キャラクターメイキングとかあります?」

ALF「あるあるあるある。っつか、本編後半、空気化してたセラフィス君、今回は司会役を奪って、頑張っております」

セラフィス「ちょ!?」

ギルガメッシュ「ん? ふん、たかがどこぞの木っ端宗教の一隊長。

しかし隊長であるが故の悲しさか。泣く泣く結局引率しつづけるしかないのではないか?」

アリス「あ、王様――そんなこといって、食べるのに夢中じゃないですか?」

ギルガメッシュ「む、しかし娘よ。この珍妙かつ美味な食事。

あのような隅っこ携帯小説家のたわごとより、よほどこちらの方が価値があるとは思えぬか? この坦々麺とやらを持ってまいれ!」

アリス「うぅぅ、確かに」

ALF「……こいつら酷ぇ」


猫「では、まず――セラフィス君は一回、ミクシィでオリジナルキャラクターのメイキングってのを募集して、一個だけ返事来たんだ。気がする」

ALF「その時点でしょっぱいぜ……」

猫「たくさん来たらどうしてた」

ALF「マンドクセ」

猫「爪とぎの舞!」


猫「えっと、昔の杵柄――FinalFantasy小説ってのをALFのHNで遊んでましてな。

色んな企画を、FF好きの高校坊たちで集って遊んでまして。

その名残を絶賛、放置プレイしてるんですが――。そのさい、オリジナルキャラクターを作ろうってネタを昔作りまして」


セラフィス「へぇ、それで僕生まれたの?」

猫「いんにゃ、ほぼ募集どおりの内容利用したけど。

植物魔法とか鎌とか……どうやったら神殿騎士になれんだってキャラを無理やりねじ込んだらこうなった」

ALF「空気になった。た〜お〜せ〜〜〜ない〜よ〜♪ あ〜の竜巻、何回やっても」

猫「はい、危険球――」


猫「次にギルガメッシュ」

ギルガメッシュ「うむ、我か――存分に語るがいい」

猫「では、結論。(FF5+Fate)÷ALFの悪乗り」

セラフィス「!? あれ、ギルガメッシュって――あの? え!?」

猫「うぅん、ギルガメッシュはFF5が最初で、幼少のころからALFの英雄像の一角を担っているんだよ。漫才的な意味で」

ALF「エンキドゥが嫁なのは、【こんな解釈もあっていんじゃね? っつか、エロスをくれ!】だったんだ。

脱ぐのはギルガメッシュ担当の方向で。」

猫「うん、何か動かしててとても楽しいキャラクターだった。

っつか勝手に動いてくれて、勝手に暴走してくれて、勝手に壊れてくれるキャラクターだった。」

ALF「さらに、Fateを俺はPS機種で初めて知ったんだな。主にギルガメッシュのキャラ像。

あんだけはっちゃけてて、でもどこかFF5のギルが後ろ過ぎるんだよ」

猫「向こうが赤ギル、ならこっちは金ギル?」


ALF「俺のはマッパギル!

……自重して、Fateのギルガメッシュ見て、『嗚呼、こういう解釈もありか』で誕生したのが。

ジャングルの王者、ター●ゃん張りの、素っ裸テン狐〜 じゃなかった、素っ裸ギルガメッシュになったと。

性格は王様らしく、でもFF5のギルらしく、義理人情は厚い――いや、王者の風格として熱い男に仕上げたかったと――。

アズリエルに会ったのは、王者の挫折1ってことで、まぁ――」

ギルガメッシュ「ふん、王にあの程度の挫折、膝を屈するに足らぬ」

エンキドゥ「あら? でも大粒の涙をお零しあそばされては?」

ギルガメッシュ「当たり前だ。おぬしの価値は、それでもまだ足らぬ」

ALF「……エンキドゥとの絡みを間近で見ると、結構アレだな――むず痒いな」

猫「まだまだ修行が足らんな、ALF」


ALF「最後、アリス!」

クリスと遊んでたアリス「? はぁい? 私の番ですか?」

ALF「うぃ。……うん、実は本編のメインとも言うべき子。

この小説は、実はいくつかのリスペクトによって生まれた。

まずは『小説』。電撃文庫から『バッカーノ』の第二作目、レイルトレーサーの鈍行編と特急編。

この二部立ちってのは、この小説からリスペクトしてて、かなり感動した作品なんだ。時間系列は同じなんだけど、視点の違うところで、友情劇から惨殺劇と、立ち回りがすごいかっこよくて――

ネタバレになるから、そっちは向こうの後書きで。

とにかく、この小説の書き方は真似よう! 真似て何か見つかるだろう、と思って書き出したら――」

アリス「何年掛かったんです?」

ALF「……一年と二ヶ月?(小説家になろう、投降日数から逆算」

アリス「……そう言えば、半年以上間が空きましたけど、何があったんです?」

ALF「それも裏っ側で語ろう。これは表と裏がありますよ〜ってお話。

で、次のリスペクトが、アリス出生秘話になるわけだ。

俺は主に、ファンタジー成分は――FinalFantasyかコンシューマゲーム、または同人で補充してるんだけど、

友人に某同人音楽を貰って――ある基盤を貰ったんだ」

アリス「基盤? ですか――」

ALF「まぁ、物語の裏打ち設定みたいなものさ。裏っ側では結構登場してるかな。

で、その同人音楽――SoundHorizon(以下SH)なんだけどね。で基盤を貰ったら、次はこの物語の基盤となる話を別CDから構想。

普段、自分は音楽CD聴きながら小説をつづっていたりします。

音楽にそって、そのシーンとか結構想像したりして、物語練ってます。いつでも練ってます」

飯食ってる猫「最近は東方プロジェクトに嵌ってまふ」

ALF「どっかいったと思ったら……。だって、派生曲にゃ絶対、そのキャラのメインテーマって感じで――咲夜! 咲夜! PAD長!!って叫んで」

猫「昨日は何を思ってか、助けてえーりん!って叫んでたな」

ALF「いい小説がかけないよぉ〜〜〜!」

猫「知るか――」


ALF「話し戻して――アリスは完全に、歌詞から貰っちゃったんだな実わ」

アリス「はぁ、そうですか――」

ALF「ぶっちゃけちゃうと、SHのシュヴァルツヴァイスがアリスの元ネタ。君の背景はあの歌詞まんまだから。」

アリス「手抜き、じゃないですか」

ALF「いや、あのあと迷い込んだ君がどうなるとか、それはリスナーの想像によるじゃないか。だったら、俺はこうしてやるって――無限の記録」

アリス「そうですか……それがクリスとの、出会いですか」

ALF「親友との出会い、かな――。

さらにオマケ、同人CD出身のキャラがまだ結構。全部書ききると長いから一部省略気味で。

クリス→SHアルバム Romanより、見えざる腕。

片腕のおじさま→SHアルバム Romanより、見えざる腕。これもストーリーそのまま。

ライラ→少女病 同人アルバム 偽典セクサリスより、蒼を受け継ぎし者。

アズリエル→同人音楽グループ、Azrielより」


ALF「さて、このアズリエル。ぶっちゃけ先に言った、Azrielのアルバムを聞きながら、キャラクターの下地構想は完成したりしました。

このAzriel、一応メジャーデビューも果たして、また同人活動も続けている猛者グループで、結構お勧め。

歌い手の独特な歌唱力と、歌詞の中の世界観がとてもファンタスティックで創造意欲を掻き立てる一作」

猫「はいはい、宣伝乙」


ALF「キャラ紹介ついでに、物語構成も語ってしまったにゃ」

猫「……あのさ、ALF。もしかして、猫とALFの使い方、逆じゃない?」

ALF「実はこれで正しい。俺がリアルで世界に出るときは、なぜか猫語になる」

猫「どう見ても変人です。ご馳走様でした」


ALF「メイン世界は偽典セクサリス聞きながら、クリスやライラの出生。

アズリエルメインの場はAzrielを聞きながら、ぼつぼつ描いていきました」

猫「っつか、ALF――流れ的にどことなく、悲しい場面とか悲壮なシーン多いよな」

ALF「? そうか?」

猫「もっとギルガメッシュのおき楽場面とか多いほうがいいんじゃね?」

ALF「もっとウデにシルバー巻くとかSA!!」


場、凍結――


猫「ニコ厨乙。さぁ、ほかに質問」

ギルガメッシュ「では問おう」

猫「あいよっと。あ、一応、これは『魔蝶の女』の後書きなんで、後ろの『間違った少女』のネタバレは禁止の方向でb」

ギル(略した)「了承した。では、アズリエルの魔法体系、あれはなんぞな?」

ALF「読者的には興味あんのかな? これは裏打ち設定のひとつだけど」

ギル「あきらかに、Fateのギルガメッシュ、そしてエミヤの無限の剣――」

ALF「ストップ。ごめんなさい――書いてて気づいたから。だから跳ね返したでしょう? 君」

ギル「パクりは関心せんなぁ」

ALF「でも、実際便利だろう? 使える技は奪って使う。これ、現実の競技でも一緒」

ギル「ふむ、一理ある」

ALF「代わりに、ギルガメッシュのギミック話そうか。そう言えば、表の話では登場しなかったし、裏だと登場しただけで終わったからな。

ギルガメッシュ・エクスカリバー」

ギル「明らかにFFの影響だな」

ALF「FF8ではご馳走様でした。実は昔、ギルガメッシュ・アナザーも描いたことがあります。FF小説で。

……あったら引っ張りだそうかな。

で、本家そのままパクってもしょうがないから、巨漢のくそガキ。

剣は短剣クラスに縮んで、最後は剣じゃなくって、鉄拳になって大爆笑させるつもりだったんだが!」

ギル「……空気になったな」

ALF「しゃあないやん。裏は裏の面子メインで描きたかったんだし。新キャラはそんなに出してないつもり。

序盤のフラグは消化してきた、筈」

セラフィス「あの意味不明な冒頭?」

ALF「うん、嗚呼、最高導師のザックスは完全に適当ね。FF7の彼と同名にしてしまったのが、唯一の悔やみだ、畜生。

ちなみに、イメージは年食ったレザード・ヴァレス」

猫「ヴァルキリープロファイルですか。どこまで引き出しあるんですか」

アリス「じゃあじゃあ、完成した後の感想は?」

ALF「んじゃ、表だから魔蝶の女編。終わったら、『いよっしゃ!』とは思ったけどね。これで書きたい本編がかける」

ギル「あ”?」

ALF「いや、ぶっちゃけ本当はクリムゾン=レッドバロン書きたかったんよ? よく読めば分かると思うよ。

俺はこれ、ミステリー目指して書いたんだから」

猫「9流ミステリー」

ALF「まる九って書きたかったけど、文字依存が不安だから普通に9って書きやがったな!

ーフェクトフリーズすんぞごるわぁ!」

猫「すいません、東方ネタです」


猫「はい、グデグデし始めたら一行あけて、場面変化する癖が身につきました」

ALF「はいはい、ほかぁ〜」

ルルダ「では、質問」

ALF「? ……あ、主役だ」

ルルダ「何で私だけ打ち上げ会場で、しかもついさっきが第一声ですよ!(涙」

ALF「だって――その、根暗だし」

ルルダ「ガビーーーン」

猫「うっわぁ、ALFが顔文字使いたそうに俺(理性)を見ている」

セラフィス「というか、あ〜あ、言っちゃった」

ルルダ「……えっぐ、えっぐ」

ALF「実は強がりで泣き虫です。次回、散々泣く予定」

ルルダ「酷くありません!?」

ALF「作者の愛です。S的な意味で」

ルルダ「う、うわぁぁぁん! お姉ちゃん」

キャスティナ(以降 キャス)「肯定。虐めよくない」

レメラ「番外打ち上げ編だから、普通に話すわね。問題なし」

ルルダ「れ、レミィ!?」

レメラ「だって、お姉ちゃん、たまには泣かされれば良いのよ」

ルルダ「お、お……おにいちゃぁぁぁぁん!」

ALF「あ、お兄ちゃんは裏方だから、次の後書きでしか出てけぇへんでぇ」

ルルダ「い、虐めだ! なんで? 主役は私ぃぃぃぃぃ!」

ALF「……ギャップ萌え〜」

猫「自キャラに萌えるってどんなナルシーなんだよ」

キャス「歪自己愛。歪んだナルシスト」

ALF「馬鹿め、ルルダは本当は可愛いのだ」

キャス「当然」

レメラ「何を言っているの? 知ってるわよそんなこと」

三者三様に持ち上げる。

猫「なんで落としてあげてるんだよ。

……そうだ、アズリエルが音楽CDから生まれたのはわかったが、何で、この三姉妹なんだ?」

ALF「ん? ……ん〜、半分裏話になるんだが――この三人の裏側にいる一人一人が、それぞれ因縁の持ち主なんだよ。

でも、本人たち、本当は仲が良いのに、素直になりきれずに、こんな三姉妹が生まれたってのが真相」

キャス「成程。ほぉ――我々的リアル(本筋)で聞いていたら、また話が大きく変わってしまうな」

ALF「まぁ、三者三様に殺し殺されしてたんだけどな」

キャス「……(頭痛のポーズ」

ALF「あと、触れなかった役割としては――

キャス姉―リーダーシップ。一番人間に近い。キャラ作りな一面。

ルルダ―バトルメイン。アホ9。間抜け。姉妹命。

レメラ―毒。お子様。お姫キャラ。煽てたら天までのぼる。」

キャス「(腹を抱えて笑いをこらえている)」

ルルダ「ひ、酷い(ガビーン涙」

レメラ「……作者、コロス――」

猫「っつか、姉妹の扱い方が丁寧にわかれている。本当にご馳走様」

ALF「お姉さまは大切に♪」

ギル「うむ。姉さん女房はいいぞ!」

チキン「あなたはロリ女房でしょう――って、うわぁ、台詞でた。感激でにぎゃぁぁぁぁぁ!」

セラフィス「えぇ〜……そうだなぁ、アズリエルって、錬金術の使い手ですけど、この世界の魔法の仕組みって」

ALF「へ? 適当」

セラフィス「へ?」

ALF「色々例え設定でも晒そうか? 音声魔術、付与魔術、精霊魔術、エトセトラ……悪いけど、この世界のほかに、あと百八式ほど、魔法の仕組みがあるんだ」

ルルダ「言ってみろ! 言い出したのなら言ってみろ作者!!」

ALF「(邪悪笑み)……いいぜ、まずは」

猫「後書き壊すな――この世界観だけでいいなら、魔法体系に関しては、複雑に入り組んでるぜ。

セラフィスに関しては精霊魔術だが、アズリエルの錬金術は次元方定式――魔法っちゃ魔法なんだが、半分魔法じゃねぇんだ」

セラフィス「へ〜……それは、やっぱり裏が絡んでるんですか?」

猫「裏というよりは出生だな。アズリエルは生まれつき、この能力が使えるんだ。【物を生み出す】って能力が。

コピー・複写はその流れ技みたいなもの。ただし――等価交換という条件を無視できる」

セラフィス「……おぉ? それは」

猫「質量保存の法則――を無視ってところ。その点はもはや、【魔術】ではなく【魔法】に位置する。

本当に何もない場所から、何かに手を出せる――実は神様レベル」

アリス「森羅万象の一角を支配できると?」

猫「難しい台詞知ってるな、お嬢さん。うん――人知の範疇を超えてる程度。設定した作者も実はわかってねぇ」


ドリンクバーでオリジナルMIXジュース作って飲んで自爆してるALF

「アッヒャッヒャッヒャッヒャヒャ!」

猫「すいません。今の文章書きながら、Mixi日記で馬鹿なこと書いてました」

アリス「すごい、この人たち。メタな内容を書く後書きなのに、さらに上のメタを発言してる」

セラフィス「そこに痺れる! 憧れるぅ〜!」


場、凍結――


エンキドゥ「さて――空気さんが滑ったところで、そろそろこちらはお開きにいたしましょうか。」

ALF「えぇぇぇ〜!」

エンキドゥ「ALFさん? 後は後ろの会場で、次のネタバレが残ってましょう?」

ALF「……ギルガメッシュ? エンキドゥだけ、次回登場させて良い?」

ギル「なぬ?」

ALF「小説家いてて楽しいのはさ、『あれ? こんなつもりなかったんだけど、このキャラ美味しいじゃん!』ってキャラがたまに作成されちまうんだよな。時に主役さしおいて――

今回はぶっちぎりで、お前ら夫婦がワンツーフィニッシュだよ。うん、実話!

でだ、エンキドゥのキャラクターは俺の持ちキャラでも数少ない、ロリ嫁キャラ性格もよし! 謙虚謙虚!」

猫「無理やり出すのか? 作者権限で」

ギルガメシュ「む、むむむむ――」

エンキドゥ「ありがとうございますが、今回はご遠慮させていただきます。私は、王の妻ですか――」

ALF「その謙虚さに痺れる憧れるぅ!」

猫「ネタを二重に使いすぎて、凍結る、滑る、いい加減にするぅ〜(ハリセン突っ込み!」


ルルダ「……もう勝手に閉めちゃって良いわよね?(乱闘する作者一団を見据えて」

キャス「許可。主役権限だ」

レメラ「主人公補正とも言います。皆様、このような駄文、雑文にお付き合いいただき、まことにありがとうございました」

ルルダ「ちょ! 何で貴女がしめてるの! 私は?」

キャス「無駄。もうカメラはまわっていない」

ルルダ「こ、これカメラだったの!?」


終幕



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