表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【Skill&Level ONLINE】  作者: 柊 紗那
第九章 『忘却の谷』での死闘
91/115

『忘却の谷』の謎

「せぁっ!」


残りのHPが少ないオークを切り捨て、周りに敵影がないことを確認して【双剣:湖竜刀・水桜】を鞘へしまう。

だいぶ進んできたな。霧も濃くなってきたし、一旦ここら辺で休憩するか。


「お、ちょうどいい岩」


少し前にちょうどいい岩を見つけ、そこにこしかける。そして、予めホルンに作ってもらっていたおにぎりを食べる。何を隠そう今回の騒動はホルンも共犯だ。ちなみに以前もらった疲労回復剤も貰ってある。


「しっかしまぁ、何処まで続いてるんだか」


だいぶ進んできたつもりだが、下り道はまだ続いてんな。マッピングも中々出来てるし、こりゃ一旦帰った方がいいか?いや、しかし、あんなことがあったあとじゃ帰りにくいか。


「っし!休憩終わりっと」


ちょうど敵もきたことだし、切り刻んでやるとするか!













「案外、早くついたな」


あれから約五時間後。俺はボス部屋の前へ立っていた。おかしい。もっと長く続いているはずだし、マップも不自然に終わってる。


「まあ、こんなところで悩んでいても仕方がねえ。ちゃっちゃと倒しちまうか」


【半獣化】するために素手で扉を押し開ける。中は洞穴のようになっていた。


「ゴースト?」


洞穴の中央にいたのはLV25のゴーストだった。こいつがボスか?HPゲージも一本しかないんだが。


「そんなことより取り敢えず、まずはぶっ倒す。【半獣化】!ウォァァァァァァ!」


全力でゴーストの後ろへ周り、【ウルフショック】を叩き込む!

高速で突き出された拳がゴーストにぶち当たり、ゴーストの姿をかき消す。


「はっ?」


手応えがない?いや、でもちゃんと倒したことになってるし、どういうことだ?




















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ