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二日目

今回はお姉様がメイン?いや・・主人公の不幸がメインかもwwww


深夜3時過ぎ・・・それは何かがおこる時刻・・。

そう・・・何かが・・・・・。



今晩は、皆様。

石田ゆかりです。覚えていますか?覚えていませんか?ああどうでもいいですけど(笑)

私は只今良い感じの睡眠を貪っている最中でございます。

顔はおぼろげで見えないけどイケメンな男性(彼氏)さんとデート中でございます。

イケメンでイケイケボイスですよ!!!もう私鼻血を出しそうでございます!!!

あああああイケメン最高!!(うっとり)

しかし・・夢の中でも幸せな時間は奪われるものでございます(泣)


バンっ!!!!!!!!!!!

「こらあああっ!!馬鹿阿呆の金字塔!!ゆかり!!何お姉様差し置いて寝てんのよ!!」

「起きんかい!!われーーーーーー!」

大声の直後、姉の華麗な足から繰り出されるかかと落とし


「あkじょあhふぁkさlksfは!?」あまりの激痛で飛び起きる私。

腹の痛さと、大声で一気に意識が覚醒する。えええ?

何?なに?何事!?えええ?腹が・・痛いいいいい(泣)

目の前には・・鬼場b「ああんっ?」・・いえ・・お姉様がいらっしゃいました。


え?あの・・・えっ?お姉様・・今何時だと思ってるんですか?深夜ですよ深夜?

しかも私・・イケメンと夢の中でランデブーーしてたんですけど・・・。

あの・・イケメンと・・ランデ・・もういいです・・はいっ・・。(泣)

そんな鬼の形相で睨まなくても!!いいじゃない!!うわーーーん!!


「でっ?どうしたの?」

「聞きたい?w」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。えっ?

ちょ!!おまっ・・ここまで来て・・それ言うの!?

お姉様・・えっ?


脳内審議の結果、「別にい・「聞くよね?」はいっ!!

結局聞いて欲しいんじゃんかあああああ!!もう嫌・・この女王様(泣)


お姉回想談

「いや〜ね、うふふっ・・今日合コンだったのよ〜そこで!!もう!!すっごいイケメンがいてね・・これはもう狩らなきゃいけねいじゃない?」

「お姉様この溢れんばかりの美貌を目の前にして落ないオスなんていないのよ・・うふっ」

でね・・結果、女豹達を蹴散らしてイケメンの隣ゲットして、キャキャウフフしてたのよ!!!!!!!

二軒目行きますかー?て他の男子が言い出したから・・ほらっここは・・ねぇ・・したり顔で姉は言う。

イケメンと二人きりになりたいじゃない!?良い雰囲気だったし、そしたらイケメン君の携帯がちょうど鳴ってね。

「♫〜♪〜♬」

「ピッ・・ハイ・・ああっ!!お前かー何してるの?ああ・・いいよ?今みんな居るからこいよーああ、〇〇店に行くから来いよー。」

てイケメン君が電話切ってね

「今から一人来るけどいいかなー?」

て言うわけよ?もちろん女豹「「全然大丈夫ですよーーー」」て声揃えてたけど(笑)


でも!!!私は二人きりになりたかったのーーーーー!!

仕方ないからみんなに混じってもう一軒いったのよ。


30分位して店のドアが開いて、店員「いらっしゃいませ。」「はい・こちらでございます」て話し声がして・・現れたんだけど。


そいつがもう!!イケメンなんだけど・・何?傍若無人?もう・・俺キングだぜオーラのイケメンでさー直感でコイツ・・苦手かもて思ったのよ!!


で、私のイケメンの隣に座るのよ!!!

{{ 私 イケメン 俺様キング }}

こんな感じにね。

友達なのはわかるけど、何もそこに座らなくて良くない!?

他にも空いてるのよ!?

で、取り敢えず笑顔で挨拶したら・・「ああっどうも」で終了。

イラッ☆てしたけど我慢したわよ?大人だから。

気にせずイケメンと話してたんだけど・・邪魔するのよ・・そいつ・・そしてさり気なくイヤミを混ぜてくるとゆうか・・彼に見えないよう、したり顔見せてくるのよ!!!!!

キーーーーーーーームカツクーーーーー。


え?イケメンとはどうなったの?て・・ウフフ・・お姉様・・彼氏できちゃったのよ♥

もう・・本当にカッコよくて優しくてねーで仕ぐ「いいから続けて・・で俺様がどうしたの?」

危ない危ない・・姉のノロケはめちゃくちゃ長いんだよ!?もう・・早く寝かせてくれ・。


「そうそう!!」

でね帰りに彼に送ってもらおうと思ってたのに・・・・そいつが・・そいつが!!!

「もう一軒付き合ってくれないか?」て彼に言うのよーーー

彼も「いいよー久しぶりだねーお前と二人で飲むのー」て笑顔で言うのよ!?


彼がタクシー捕まえてタクシー代も払ってくれたけど・・アイツのあの顔絶対に忘れない。

タクシーのドアが締まる時に見えたあの時笑顔・・・絶対に分かってやってたわね。

私と彼を引き離す気まんまんだったわね・・心の狭いやつめええええええええええ。

ひどくない!?ねーーーーねーーーひどいでしょーーーー。


と喚くお姉様を眺めながら・・嫌・・確かにひどいかもだけど・・深夜にかかと落とし&愚痴とノロケ聞かされる私よりは酷くないんじゃないかなー?て思うのは間違っているのでしょうか?

とゆうか・・もう・・・寝かしてください・・・ああっ・・朝日が・・あっ・「コケコッコーーーーーーーーーーーーっ」お隣の鶏が鳴いてるわーあはは朝だー


でねーでねー・・・お姉様・・まだ続くのですか!?ガクブル!!か・開放してええええええ!!

誰か助けてええええええええええええ!!

そして私の朝が始まる。



PS、その日は夕方まで寝てました☆

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