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序章2


 俺の声に反応して起き出してきたじいちゃんについ、

「じ、じいちゃん!蜘蛛が、でかい蜘蛛がいるよ。殺さなきゃ。」


「殺すじゃと~~~。なぜじゃ?そいつがお前さんに何かやってきたのか?やってきていないのなら殺す必要なしじゃ。わかったかいのう?」


「いや、で、でも・・・。」

 俺はその当時、蜘蛛をこげ茶のイニシャルGと同列に扱っていた。はっきり言って思いっきり害虫だとおもっているのだった。

 

 しかしじいちゃんは俺にこう言った。

序章は3つ予定しています

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