これから
光無は最近の奴の行動を調べるという口実を作り久城と別れていく
「久城の奴も中々頭が回転するようになってるな、よし、そろそろ俺も行くか。」
生徒&先生
恋人同士で固まっていたり、虚勢を張っている者そしてこんな状況でもめんどくさそうにしている先生、仲良しグループで集まっていたり、これは何かのサプライズだと思っている者。沢山の人がいる中、これを事件だと考えているのは極少数だた。
ピィーーーー
放送の音声が聴こえてくる
「えーっと、これはある実験のために君たちを人質にしています、詳細は後で言うから、あと死ぬかもしれないからお別れをするなら早めにねー」
「ふざけんじゃねーよ!」
生徒達が叫び出す、理解力のある先生などは我先にと逃げようとするが鍵がかかっていて開けられない、ドームみたいになっていて窓は上にしかない。
このドームから抜け出せるような人間は、放送している男の仲間くらいしかいないだろう。
「ね、下道、どうする?」
「どうするって、、取り敢えずみっちゃんを探そう」
「そうね」
「和也君と真波さんもいいですか?」
「いいよ!」
「それじゃ、探しに行こうか」
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「駄目だ、何処にもいないよ」
「こっちもだ」
「こっちもよ」
「僕は、途中で愛音ちゃんに会ったから、見かけてないかって聞いたけど、返事が曖昧だったしそれに何かいつもと違うような感じだったんだ」
下道はこの時感じた違和感に気付いたならどんな行動をしていたのだろう。
例えそれが何だったのか気付いたとしても彼達には何もできない、そう
この世界では




