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おむつ日常(中学生  作者: ※ユーザーネームの閲覧ができません。
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こっそり 最後

もう恥ずかしさなど無等しく、おむつも替えずに電車にのることにした。

椅子に座るとおむつがぐじゅっと言うおとを出して生暖かいおしっこが出てくる。

目的地まで後五駅。

通勤時間以外誰もいない電車のなかで尿意を感じたらすぐ漏らすという行為に嵌まっていた。

(あ、おしっこ)

しゅぃぃぃぃ...びちゃびちゃ

床に垂れる音がする。

おむつはもう役割を果たしていなかった。もうスカートは脱ぎ下半身はおむつだけになっていた。

残り一駅でやっと我に帰り、急いでおむつを替えることにした。

ムーニースーパーbigを取りだし適当に体を拭いてから履く。

家で準備し忘れていた2Lのお茶を見つける。

喉がカラカラだったので利尿剤をいれ急いでイッキ飲みし、

ほぼ乾いていたスカートを履く。

おむつはたまたま持っていたビニールに入れ、おもらしの跡は適当にタオルで拭いた。

おむつを引き上げると急におしっこをしたくなった。

(あ、出そう)

ジョロロロロ...

もう我慢すらしなかった。

こっそり章おしまい。

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