こっそり3
デパートを散策中に面白いのを見つけた。
エレベーターに乗り込み外を見ると
「利尿剤、....、アダルトグッズ取り扱っています。」
と言う少し掠れた看板が見えた。
(どうしようかなぁ)
悩む。
(でも利尿剤かぁ)
悩んだ結果行くことにした。
∫
すごく入りずらい。
とても
(でも裏路地だし大丈夫だよね)
入ってしまった。
「おお、いらっしゃい」
店主らしきおっさんが話しかけてきた。
「あの...これとこれを...」
利尿剤とムーニーのスーパーbigをレジに出す。
「ほいほい、サービスとしてこれも付けてあげよう」
くれたのはとても分厚い袋だった。
「趣味だとしてもおむつがばれないようにね。」
(そういうことか)
というよりは自分はおむつを外に見せつけようとしたのか...
∫
帰り道の途中気になって利尿剤を使ってみた。
流石に500mlのお茶に三滴は多かったようで電車に乗ったあとにとてもトイレに行きたくなってしまった。
(どうしよう)
我慢していたら不審に思われるし...
そんなこと思った瞬間もっと出したくなってしまった。
(いいや、出しちゃえ)
おむつも履いてるし...
ジョロロロロ...
(あれ?以外と出てる?)
どんどんおしっこが激しく出てくるようになった。
しゅぃぃぃぃ...
(おむつから漏れないかな?)
しゅぃぃぃぃ...
(まだ止まんないの?)
一部におしっこが溜まり始める。
流石に不味し、ちょうど電車が止まったから降りることにした。
(まだ、止まんないよお)
しゅぅぅぅ...
やっと止まった。
長い時間おしっこしたんだと思う
おむつの底におしっこがたまっていた。
流石の4歳からのパンツでも吸いきれないらしい。
そしてとても膨らみスカートからおむつがギリギリ見えない位になっていた。
また出そうになる。
(おむつのなかはとてもたぷたぷになってるから出せないし)
またデパートの時みたいに、それもひとの前で?
(トイレは場所がわからないし)
直ぐに改札をでて外に行く。
(あ...)
じょぼぼぼぼ...
水に水を注いでるような音がする。
しかし幸いにも周りに人はいない。
意外と過疎駅なのだろうか。
おしっこが腿を伝い漏れだしてくる。
じょおおおおおおお...
安心したせいかもっと勢いが強くなり地面に滴るおしっこの量も多くなる。
(気持ちいい...)
じょおおおおおおお...
もう止めることなんて考えなかった。
でも恥を出来るだけ掻かないようよろよろともっと人気の無いところに歩いていく
しゅぅぅぅ...
おしっこが止まり我に帰る。
地面を見るととても大きなおしっこの水溜まりが出来ており、
無意識のうちにしゃがんでしていたのかスカートのおしり部分がぐっしょりになっていた。