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おむつ日常(中学生  作者: ※ユーザーネームの閲覧ができません。
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こっそり1

初投稿。I studied little Japanise!(※日本生まれです。

私は今おむつを買うために電車に乗っている。

(ああ、あと少しで!)

電車が止まりドアが開いた。

財布を握りしめて私は走り出した。

ドラッグストアに駅から一分しないでつく。

以外と大きなドラッグストアだ。

(緊張してきちゃった…)

おむつ売り場にたたずむ。

きっと不審者に見えるだろう。

ばれないか心配で仕方なかった。

ばれたら、友達に虐められる。避けられる。

(大丈夫大丈夫。6駅は離れたから…)

自分に言い聞かせる。

4歳からのパンツ女の子用とムーニーのビッグより大きいサイズ女の子用を持ってできるだけ落ち着いて歩く。

(大丈夫…)

「お願いします。」

レジに差し出す。

ピッピッっというレジ特有の音と辺りの騒がしい音が鳴り響く。

「お会計は二千四百二十二円です。」

ちょうどだしてやる。今すぐここを離れたかった。

近くの公園の多目的トイレに入る。

「はぁ、買っちゃった…」

(おしっこしたい…)

これのために紅茶をがぶ飲みしたんだ。

すぐにムーニーのビッグ大を穿く。

中学二年でかなり小柄だからスルッとはけた。

ちょろ…

我慢できず尿道から少し溢れる。

チビった程度だったが尿道というダムが完全に崩壊した。

チョロチョロ…

またチビった。

シュゥゥゥゥゥゥ…

漏れた。

おしっこセンサーがどんどん染まっていき、おむつが膨らむ。

(あぁ、気持ちいい…)

シュゥゥ…

止まった。

おむつはモコモコに膨らみおしっこセンサーが完全に染まっていた。

でも吸収しきれないらしい。

おむつを押すとピチャッっと水の感触がする。

(暖かい…)

体を前傾にしておむつに残りも吸わせる。

「よし、観光しよう。」

おもらししたおむつの上にそのままスカートを履き持参したリュックサックに残りのおむつを入れる。

そのまま町へ繰り出した。



誤字脱字の報告していただけると幸いです。

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