トラベログ、ニシノコウフク、パルクリチェード
・トラベログ
脚質:先行
評:距離不安。
ジョッキーの指示にはしっかりと反応していたので、気性は素直そう。
ゴール前でしっかりと伸びていたので、距離はギリギリ持ちそうな感じはする。
父:グレーターロンドンは短距離からマイルで活躍。
母:フィリスは短距離からマイルのダートで活躍。
※栗毛に出ているので、ロンドンブリッジのようにマイルまでは行けそうかも。
・新馬戦(福島1200)良
優勝(-0,1秒)上がり35,8秒(7/15) 丸山元気
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は1馬身差の2番手。
4コーナーの終わりで、内のラビットクイーンに接触、すぐに外に膨らみベリーアーリーに接触。
★直線では、内の馬場を走る。
最後までしっかりと走り、逃げていたユカリプレリュードをゴール前20メートルくらいで捉えると、突き放して1馬身差をつける。
・ニシノコウフク
脚質:先行、差し
評:能力はそこそこあるが、気性面で操作が難しい。
そこそこ切れる末脚。
気性がある意味素直で、一度仕掛けると抑えが利きにくい感じ。
・赤松賞(東京1600)良
5着(0,5秒)上がり33,8秒(6/6) 田辺裕信
スタート普通。
押してダッシュをつける。
道中は内の3番手。
※残り1200の地点から、ポジションが前過ぎたのか少し抑え気味で走る。
★直線では、内の馬場を走る。
残り400の標識を過ぎた辺りで追い出し開始。
残り150メートルまでは競っていたが、じりじりと離される。
最後の100メートルでは、メイクーンと軽い接触だったが内によれた。
※道中のポジション維持にスタミナを消費した感じ。
・アルテミスS(東京600)良
10着(1,0秒)上がり34,3秒(7/10:8) 三浦皇成
スタート普通(外によれてコウセイマリアと接触)。
促してダッシュをつける。
道中は内の6番手。
残り800の地点で促してポジションを上げ始める。
★直線では、内を走らせる。
残り350くらいで追い出し開始。
まったく伸びず。
距離は持った感じに見えた。
※道中のペースについていき足を溜められなかった感じ。
・新馬戦(新潟1600)良
優勝(-0,2秒)上がり33,8秒(5/18:6) 三浦皇成
スタート良く。
押してダッシュをつける。
道中は2馬身差の外の3番手。
★直線では、馬場の中よりを走る。
残り300メートルくらいから追い出しを開始。
最後までしっかりと走り、1と1/2差をつけて粘り込む。
・パルクリチェード ★注★
脚質:逃げ、先行
評:初芝だが、侮ってはいけない。
距離は問題なし。
ジョッキーの指示にはしっかりと反応しているので、操作性は良さそう。
体を見る限り、芝も問題なさそうに見える。
・新馬戦(福島1700ダ)良
優勝(-0,5秒)上がり37,7秒(2/15) 西村淳也
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は2馬身差の先頭。
残り500の地点から追い出しを開始。
★直線では、内の馬場を走る。
最後までしっかりと走り、3と1/2馬身差をつける。