エナジーチャイム、キタウイング、グローリーカフェ
・エナジーチャイム ○
脚質:逃げ、先行、追い込み
評:能力は高く、道中のポジションの融通が利く。
好位で競馬ができる。
切れる末脚が魅力。
妙なクセがなさそうで、右回りも問題がないように見えた。
★前走から200メートル増は歓迎。
★小柄な馬なので、体調に注意。調教とパドックの確認は必要。
・京王杯(東京1400)良
8着(0,7秒)上がり33,3秒(1/18) C・ルメール
スタートいまいち。
促してダッシュをつける。
道中は中団後方17番手。
3コーナーから促していきポジションを上げる。
直線に向いて直ぐに追い出す。
★直線では、中よりを走る。
最後までしっかりと走る。
鋭く伸びたが、後ろから過ぎたのか3馬身届かず。
※進路がなく、移動した分を差し引いても2馬身は届いていないかな。
・新馬戦(新潟1600)良
優勝(-0,0秒)上がり33,7秒(2/16) C・ルメール
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は内の2馬身差の先頭。
★直線では、内ラチ沿いを走る。
ゴールまで残り250くらいで追い出しを開始。
最後ましっかりと走る。
ショウナンアレクサに迫られたが、アタマ差をキープして譲らず。
・キタウイング ★注★
脚質:先行、差し
評:切れる末脚が魅力だが、過信は禁物。
変な癖はなく、ジョッキーの指示に従う。
激戦のG1からレース間隔が短い。
※調教とパドックの確認は必要。
ゴール前に坂のあるコースで、成績が振るわない。
※力のいる馬場か坂が、もしかしたら苦手な可能性がある。
・阪神JF(阪神1600)良
14着(1,9秒)上がり37,7秒(15/18) 和田竜二
スタート普通。
促してダッシュをつける。
道中は内の5番手。
★前半の早いペースが影響したのか、ゴールまで残り200メートル地点で足が鈍る。
※道中の荒れ気味の内馬場を早いペースで走ったことがスタミナの消費を速めたか?
・新潟2歳(新潟1600)良
優勝(-0,1秒)上がり33,0秒(1/11) 戸崎圭太
スタート遅れ気味。
促してダッシュをつける。
道中は後方の内2番手。
★直線は、馬場の中ほどを走る。
馬場の差は無く、大外に出した2着3着の馬は、移動した距離の分だけキタウイングに負けた。
・未勝利(新潟1600)稍重
優勝(-0,0秒)上がり33,4秒(1/10) 杉原誠人
スタートそこそこ。
ダッシュつかず。
道中は中団の外8番手。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと伸びて、最後に差し切りハナ差の優勝。
・新馬戦(福島1200)良
4着(0,4秒)上がり34,7秒(2/15) 杉原誠人
スタート遅め。
押してダッシュをつける。
道中は中団の内9番手。
3コーナーから押しいく。
3~4コーナーで内を走りながらポジションを上げる。
※コーナーで速度を上げるセンスがある。
★直線では、馬場の内側を走る。
馬場状態は内中外の差は無し。
出遅れ気味だったことで後ろからの競馬になり、3馬身差がついたレース。
・グローリーカフェ ★ジョッキーによっては★
脚質:先行、差し
評:能力は高いが、芝替わり、距離延長と不安要素が多い。
距離300の延長だが、ペース次第では行けそう。
新馬戦のスタート(芝スタート)を見ると、芝でも問題なさそう。
父ヘニーヒューズ:産駒は短距離マイルの芝、短距離から1800のダートで活躍。
母ルミエールカフェ:地方競馬のダート1400から1700で優勝があり。近親の活躍は短距離ダート。
・未勝利(東京1300ダ)良
優勝(-0,5秒)上がり36,7秒(2/16) 田辺裕信
スタート遅れ気味。
促してダッシュをつける。
道中は中団の内8番手。
残り800の地点から促してポジションを上げる。
4コーナーでムチが入る。
★直線では、内を走る。
2残り200の地点で抜け出すと、そのまま
最後までしっかりと走る
鋭く伸びて2着に3馬身差をつけた。
後続との距離を確認したジョッキーが、最後は流した。
・新馬戦(新潟1200ダ)良
2着(0,0秒)上がり36,9秒(1/15) ☆小沢 大仁
スタート良く(最初が芝)。
促してダッシュをつける。
道中はばらけたあ中団の7番手。
残り600の辺りから追い出しを開始。
★直線では、馬場の中よりを走る。
鋭く伸びたが、逃げたヨドノリリーにクビ届かず。
3着のレアジーニアアスとは5馬身差。