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オモテはとても清楚な彼女、ウラはVTuberの桃坂カスミ  作者: 風凪漆黒
第1章 始まりー始まりー
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クラスと入学式!

教室のドアを開けると、そこには同じクラスだろう人がいる。

「霞、おはよう!」

挨拶をしたのは、1人の女子だ。

「おはよう!」

霞が言った。

多分霞の友達だろう。

「やったね!同じクラス!」

「うん!」

霞は頷く。女子から、ねぇ、と続けて

「この人って彼氏?」

女子が言った。

ん?彼氏って俺の事?周りを見れば男子は俺1人だけ。なんか俺も恥ずかしくなってきた。

「違う違う、ただの友達。」

霞は言った。

すると、ドアから先生が入って来た。

「はーい、席着けー」

先生は軽い口調で生徒を着席させた。

俺らは席に座り、先生の話を聞いた。

その後は入学式が行われ、新しく入って来た生徒は入学式が終わって帰ることになった。

「拓也、帰ろ!」

霞が可愛い声で言った。

これはVTuberとやらの声なのか。と思いながら聞いた。

「おう」

「拓也、入学式寝てた?私爆睡だった」

「おい、寝るな」

「だって校長の話くそ長いんだよー」

俺と霞は適当な雑談をしながら、霞の家、いや、俺の家なのかな今は。


そして、ポケットに入っていたスマホから通知がきた。

その通知は帰りつくまで俺は気づかなかった。


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