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勇者の弟12歳  作者: 山吹向日葵
第六章
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vs大魔王 3

明日から二週間、出張でパソコンの無いところへ行くので更新が出来ません。

ネットカフェに何回かは行くと思いますので、その時に更新できたらします。

とりあえず今日の分、時間が取れなかったので短いですが投稿します。

どうぞよろしくお願いします。

 明確にわかる。


 ミオは今激怒している。妹分を傷つけられて相当頭に来てる。


 一人で特攻するほどに。


 ミオは再び吠える!


“幻影攻撃”(ミラージュアタック)


 ガルムが杖を右手で持ちミオの攻撃をしのぎながらも、呪文を唱えだした。


 攻撃していないほうの両手の間に闇の玉が生まれる。


 あれが闇魔法と言うやつか!


 発生は神級魔法のアブソリュート・ゼロに似ている。


 威力も似ているとしたら……ミオが危ない!


 が、発生途中の黒い球に、ミオが左手のオリハルコンの爪を突き出す!


 オリハルコンの爪は黒い球を喰い、黒いオーラを纏いだす。


「喰らうがいいにゃ!!!!」


 驚愕したガルムに向け、今吸収した魔法を放つ!

 

 無数の黒い小さな蛇のようなものが爪から出現し、ガルムの全身を穿っていく。


 ミオはそのまま蛇を出しつつも、攻撃の手は休めない!


 杖で防ごうにも、闇の蛇は杖をも標的とし、穿っていく。


 ガルムは息を吸い込み、衝撃波を放とうとしている。



「ガアッ!!!!!」

 


 ガルムが吠える!


 と同時に、



「はあっ!!!!!!!」



 ミオが裂帛の気合を吐き出した!!!!


 衝撃波は相殺し、お互い何の影響も及ぼさない。


 そこに僕と姉さんが追い付いた。


 今度こそ!



 “流星剣”(メテオソード)!!!




 “聖光星剣”(ギャラクシーソード)!!!




 僕の流星剣が脇腹をえぐり、姉さまの聖光星剣が腕を斬り落とした!


 ガルムは衝撃波を出そうとするが、ミオがそれを許さない!

 

 その時、ラフェの声が“リンク”で頭に響いた。


『みんな避けて!』 


 急に空が陰った。


 上を見ると巨大なものが落ちてきた。


 急ぎ、僕らは後方へ逃れる。


 落ちてきたもの……、それはボロボロになったギルドラだった。


 地響きと共に大地へ激突する。


 ギルドラは自分の心臓の位置に頭の一つで噛みつき、血と共に中から巨大な魔核を取り出し、


「大魔王よ、これをささげまする」


 ガルムに向かって投げた。


 やばい、だが距離的に今から走ってももう間に合わない。


 ガルムは受け取り、そのまま自分の心臓の位置に打ち付け、何か呪文のようなものを唱えると、体の中へと魔核は消えていった。


 どくん、


 また、あの音がした。


 どくん、どくん、


 そして大魔王は姿を変えていく。


 真の恐怖の王へと。

 


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