三人
地獄から帰還し翌日 大揮中学校ヘ登校 大揮教室へ入った所
よう大揮。馴れ馴れしく花田の奴が話しかけてきた。花田は同じ野球部の友達だ。俺はおはようと答えたが、上の空であった。田村の事だ。田村は俺を刺したことになっているのか?多分、捕まったというニュースが無いことからなかった事になっているのだろう。
「オーイ?」花田の言葉で、われにかえった。
「聞いてた?」
「ごめん。聞いてなかった。なんの事?」
「だから、転校生が来るらしいよ。」俺はどんな人なんだろうと想像してみた。
地獄
四天王 会議室
「はぁ、会議室には俺様以外居ねーじゃねーか!人間界には四人が能力を持って暴れる見てーじゃん。俺ら四天王も暴れてーんだがな。閻魔が死んで地獄四天王も1人減っちまったな。三人でも人間界ぐらい支配できるがな。」
再び人間界
日本
「入ってこい。」
そういわれ眼鏡を掛けたガリ勉風の背の高い少年がはいっつきた。
「僕の名前は部分大地と言います。ぶぶだいちと読みます。」
「部分は芦屋の後ろに座れ」
「はい!」
そう言い部分は俺の後ろの席へやって来た。俺はよろしくといったら
「貴様が能力者か。弱そうだな。」 なんだこいつは???????????
昼休み 屋上
昼食後
腹一杯だ。屋上にあがって昼寝でも寝ようかな。屋上のどあを開けて屋上にでた。すると、部分と顔が整った男と中学生ぐらいの美少女が田村を抱えてつれて行こうとした。俺が何をしているんだと尋ねると男が
「田村にはすごい能力があるからつれていく。」
と、言った。俺が殴りかかろうとすると、部分がAとCは行け俺はここでこいつを止めていくと言いAとCという奴は屋上から逃げて行った。
「さぁ、お前の能力を見せてみろ。俺と戦え。」そう言い部分は俺と戦うことになった。
次回、戦いの予感!