盆ゲー
二週間前、某古本屋にてとあるゲームソフトを発見した。
GBCの見たことの無いタイトルだった。
価格は約1100円。興味はあったがスルーした。
一週間前にまた行くとまだ置いてあった。
その時もスルーした。
帰った後に調べてみると中古価格が4、5000円するゲームらしかった。
マジか。
それなら次行った時に買わなくてはと思った。
そして今日行ったら……無くなっていた。
お盆で賑わう時期だからか誰かに先に掻っ攫われた。
落胆。
まあ、そんな気はしていたが。
だって俺だし。都合よく残っている訳が無い。案の定という感じだよ。
二度も買うチャンスがあったのにスルーした自分が悪い。
1100円とかいう微妙に購入を躊躇する値段も良くなかった。これが500円だったら相場を知らなくても買っていた。
とにかく、いつもの人生でした。
こんなもんよ。
GBCのゲームはそんなに本数が多くないはずなのに全然知らないものがゴロゴロあって面白いと思う。
発掘が楽しい。と言ってももう古いゲームの売り場もほとんど無いが。
この歳になって中古ゲームの棚をガサガサするのもかなり憚られる。
でも世代的にも思い入れがあるしコレクション感覚で集めても良いかも知れない。
消えゆく売り場を自分の人生と重ねよう。




