布団
今年、冬の寒さに耐える術を編み出した。
布団をかぶることだ。
これにより部屋の中の寒気から逃れ、布団に篭った熱で快適に過ごせる。
足をうまく使って空間を作れば中でネットサーフィンくらいは出来る。壮絶に目に悪いが仕方ない。
深夜帯、部屋が死ぬほど寒い。
だが毎日暖房を付けていては電気代で死ぬ。
布団を被れば電気要らず、手間暇かからずで暖まれる。なかなか良いアイデアだと思っている。今まで思い付かなかったのが不思議だ。
まあ、うん。
そんな感じで。
毎年思うのが昔の人は冬の寒さをどう乗り切っていたのかということだ。
現代でも100年前でも1000年前でも冬は寒い。毎年寒い。
今なら毛布やら暖房やらでいくらでも暖かく過ごせる。
でもそんなものが無かった時代はどうやって寒さを凌いでいたのだろうか。
ストーブも無い。厚い布団も無い。服はぼろきれ。家は隙間から冷たい風が入ってくる。
耐えられないだろう。無理だ。
もしかしたら凍死した人も居た、というか多かったのかも知れないな。
分からんけど。
あと飯も何食っていたのか気になる。
冬は、厳し過ぎる。生き抜いた昔の人は凄い。
夏になると昔はどう暑さに耐えたのかという疑問に変わる。
いつも苦しまされる。
季節のせいで。
必要か? こんなものが。




