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エスト地方

第2部 東方偏の舞台になるエスト地方の1部の設定。

ここは他の4地方とは違い人間以外の種族も人里にいます。

他では砂漠と荒野なのと人種間の軋轢もありますがエスト地方では1部ですが自然が回復しています。

 2000年以上の歴史を持つ大陸最古の王都フォルクローアが存在する。

 王は鬼姫(きき)・ヴェリテ・ソリチュード。

 アルシミ-とソルセルリ-の力を併せ持つ鬼姫(きき)とエスト地方の特異性によって独自の魔法技術が発展している。



〈?〉


 常に歴史の影に人知れず存在する者。

 神々の大戦以前の世界が混ざり合ったときに超文明ともいうべき世界から訪れた者。

 神々の大戦時どの神にも属さずその知識も秘匿され続けていた。

 彼と鬼姫(きき)の出会いが東方魔術を生み出すきっかけとなった。


〈東方魔術〉


 主に符や珠といったアイテムに魔術式を書きこむことで媒介として発動させる。

 符と珠は1度だけの使い捨てから半永続的なものまで多岐に渡る。

 また符と珠に必要な魔術式が書き込まれているので発動させる方法さえ知れば誰でも使えるが才能の無い者が多用すれば術の力の源たる霊的な存在に喰われることになる。


〈式神術〉


 霊的な存在が自然に宿った者を鬼と呼ぶ。

 この鬼を符や珠といったアイテムに封じて使役することを式神術という。


〈鬼導衆〉


 鬼導衆は東方魔術の研究・発展・応用するための研究機関として鬼姫(きき)が作りだした組織。


〈忍〉


 後世に大陸中に分派するが「白き極光のアルドル」では望月と朔夜の2つの一族のみである。

 望月は後世に大陸中に分派するが朔夜は歴史の影に消えることになる。

 元々は鬼姫(きき)が作りだした諜報機関である。

 鎧鬼獣(がきじゅう)と呼ばれる機械の獣を操り鎧としてまとって戦う。

 東方魔術でも文珠と呼ばれる術を使う。

 

〈文珠〉


 霊的な存在を文字に宿らせて球に封じることで術として発動させる。

 後世に分派した望月によって広く知られるが全て使い捨ての文珠になる。

 

鎧鬼獣(がきじゅう)


 忍の使役する機会の獣。

 鎧として術者の身を守る防具にもなる。

 姿は様々であるがその能力は与えられた文珠と術者によって異なる。

 1度にはめ込まれる文殊は術者の力量で異なるがほとんどの者は複数の文殊を同時には使えない。

 

〈霊獣〉


 霊的な存在が獣に宿った者を霊獣と呼ぶ。


〈鬼〉


 霊的な存在が自然に宿った者を鬼と呼ぶ。


〈仙〉


 霊的な存在が人に宿った者を仙と呼ぶ。


〈獣憑き〉


 霊獣の力を宿した者。

 体を獣人から完全な獣へと変えることができる。

 個人の意志を失くす者ではない。

 原因については解明されていないが全て生まれつきその力を宿しており後天的になるものではない。


〈霊的な存在〉


 それ自体には意志はない万物を構成する源たる力といわれる。




細かいところはまた作中で判断して変更することもあります。

ご了承ください。

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