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用語解説

・あ行


〈アゥヒオル・ド・アンジュ〉


 赤道沿いに惑星をとりまくオービタル・リングの呼び名。


現神(あきつみかみ)


 神々の戦いのときに人間から生まれた異能力者。

 最終戦争のあとは荒廃した地上を捨てて神民を引き連れて7つの大地を空に浮かべてグラン・シャリオを築いた。


古神(いにしえがみ)


 時空震によって様々な世界が混ざり合った宵闇の時代に力を振るった者達。

 世界を滅ぼす者と世界を守る者に別れ神々の戦いを引き起こす。


光剣(ウィスパ-)


 いわゆるビーム・サ-ベル。


〈エスクラヴ〉


 セ-ルマン・ソルセルリ-が造りだすゴ-レム。


〈王〉


 聖地と契約して文明の恩恵を授かった者。

 契約内容と与えられる文明の恩恵は王個人1人1人で異なる。

 王になる条件は聖地にたどり着き聖地を支配するシステムと契約する事。


〈王都〉


 聖地と契約した王が支配する町。

 国家の首都という意味ではない。


・か行


〈カタストロフ・ナテュレル〉


 神々の決闘と呼ばれる。

 現神(あきつみかみ)の間での揉め事の解決手段として用いられる決闘。

 公平さを期すため地上のランダムに選定された場所で行われる。


〈騎士〉


 セ-ルマン・シュヴァリエの俗称。


〈グラン・シャリオ〉


 現神(あきつみかみ)が築いた遥か天空にある7つの大地。


〈剣技〉


 セ-ルマン・シュヴァリエがその高い身体能力を生かして放つ技。


〈剣術〉


 魂の力〈アウラ〉を剣に込めて相手の魂と精神を破壊する術。

 現在では使い手は少なくなっている。


・さ行


〈シャ-ル・ヴィエルジュ〉


 機体制御を行う人型中枢制御装置としてのヴィエルジュと、巨大ロボットとなる(アルミュール)の総称。


〈セ-ルマン〉


 神々の大戦時に造られた生体兵器の末裔。

 純血はもはや存在せず全て混血となる。

 隔世遺伝により突然生まれるので両親がセ-ルマンかは関係ない。

 普通の両親からでも生まれるうえに両親がセ-ルマンであっても子供が全て普通の場合も珍しくない。


〈セ-ルマン・アルシミ-〉


 超人的な頭脳を有する。

 聖地以外で発電機、シャ-ル・ヴィエルジュなどを個人で造りだせるだけの頭脳を有する。

 セ-ルマン・アンビュスカに次いで数は2番目に少ない。


〈セ-ルマン・アンビュスカ〉


 セ-ルマン・シュヴァリエとセ-ルマン・ソルセルリ-の両方の力を持つ。

 全てのセ-ルマンのなかで最も数は少ない。


〈セ-ルマン・シュヴァリエ〉


 超人的な身体能力を有する。

 シャ-ル・ヴィエルジュはセ-ルマン・シュヴァリエの身体能力無くしては使いこなせない。


〈セ-ルマン・ソルセルリ-〉


 いわゆる魔法使いになる。

 大気を含めたあらゆる物質を原子レベルで知覚できる。

 原子レベルで物質の分解・再構成を行うが個人差でできることは限られる。

 例としては大気中の酸素と水素を燃焼爆発させるなど。

 物質を分解再構成させることでエスクラブを造りだす。


〈聖地〉


 サントル地方の内海(塩湖)に浮かぶ島にある現神(あきつみかみ)が地上に残した唯一の文明都市。

 トゥール・デ・フィルママンという軌道エレベータを中心に都市は放射状に広がっている。

 契約した王に対して発電機、シャ-ル・ヴィエルジュ、地上戦艦、など契約内容に応じて文明の恩恵を分け与える。


・た行


〈ディユ・ロウーユ〉


 アゥヒオル・ド・アンジュと連動して惑星の地表を監視している人工衛星の群。


〈デゥセルヴォ〉


 ヴィエルジュの胸にある宝石。

 亜空間との通信とヴィエルジュの脳の制御など多岐にわたる機能が内包されている。


〈トゥール・デ・フィルママン〉


 軌道エレベータ。

 赤道沿いに惑星をとりまくアゥヒオル・ド・アンジュに繋がってる。


・な行


〈ノーブル〉


 ヴィエルジュの成人後の成長度の値を示す言葉。


・は行


 

・ま行


〈マ-テル〉


 シャ-ル・ヴィエルジュが自身の主人を指して使う言葉。

 モア・マ-テル 私の主。

 maître 読みとしてはメートルが正しいらしいのですが日本人の語感では長さの尺度が思い浮かぶのでこの作品ではマ-テルで統一します。



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