盲目の恋
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:盲目の恋
私はいつもご飯を作って彼が帰ってくるのを待つ。
でも彼はいつも私が作ったご飯を食べてくれない。
せっかく作ってあるのに、
コンビニで買ってきたお弁当や
自分で作った料理を食べて済ませてしまう。
彼と付き合うようになって3年目。
はじめのうちは新鮮だったけど
こんなのが続くとどうしても。
私は街中で彼のために服や
グッズを買ってきたりしない。
全部手作りで、部屋にあるものを再利用して
マフラーやセーターを作ってあげる。
でもそれも彼は着てくれない。
お風呂を沸かしてあげても、
彼はまた自分でお湯を入れてお風呂を沸かし入る。
まるで1度、私がためたお湯を全部抜き、
そうしてお湯をため直した形で。
こんなに愛してるのにどうして?
でも最近になり、ようやく彼は
私の方へ心を向けてくれるようになった。
彼「…ん、あれ?こんな絵、描いたっけオレ?」
テーブルの上に、
私が描いた女の人の絵を彼はずっと見つめた。
彼「……なんか、どっかで見た事あるなぁこの顔…」
デジャブ?
そう、彼は夢の中でその絵の顔をすでに見ていた。
もう3年も前の夢の事だから、忘れてるんだろう。
でもそれからなんだ。
私がこの彼の部屋にやってきたのは。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=GUwG9BWuD9k
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬