そばにいてくれたら
キミのやさしさがあたりまえでないから
普通にしてる僕は何度も
瞳に映るキミを見逃さない
次の瞬間から新しい恋心
生まれていくから
それだけで切ない思い遠ざかる
そばにいる、そばにいたいから
寒い季節には温かい飲み物が恋しいように
あわせて、
手の温もりを感じるままに
あたりまえではなく
何か身近に手にしたいもの
それがキミのやさしさだとしたら
季節が繰り返すたび
僕は幸せを感じるんだろう
「あなたのことが好きでした」
恋は過去を語ることもあるけど
それだけじゃ足りないものがあるね
『僕もキミのことが好きでした・・』
本当は僕の方から先に
言わないといけないことも
恋は過去の出来事を許しながら
待っててくれた