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episode1はじまり




冷たい



冷たい雨がふる中……




どれ位の時間がたったんだろう






最初は雨が傷に染みて痛かったけど





今はもう感覚が麻痺して"痛い"という感覚さえも忘れてしまった







私は今日死ぬのだろうか









そんなことを思っていたら声がした





「先生!この子は私が保護します!」



「駄目だ」



「何故です!?」




「16歳。この子が16歳になるまで待つんだ。お前だったら分かるだろ」





何の話だろう?


保護?16歳?何言ってるんだろう




そのまま意識が朦朧とした中






「絶対助けるから」






そんな声が聞こえた気がした

初投稿作品です!


語彙力ないです。すみません。



誤字・脱字あると思います。



誤字・脱字ありましたらご指摘お願いします。

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