面白かったです。で終わる読書感想文
そろそろ宿題に取りかかるかと決意する夏休みの終盤戦。
感想文って、本を読むところから始めないといけないから面倒だな、、、
適当に書けばいいかと課題図書一覧を探す
これなら読めそうだ!
課題図書を適当決めて本屋に自転車を走らせる
目的の本を購入。さて、アイスでも食べながら読む、、、
気が付いたら晩御飯の時間
「あれ?意外と面白い?」
独りごちる
晩御飯を食べ、お風呂に入り、ベッドに潜りながら本の続きを読んでいく
「やっぱりこれ面白いわ」
買ったその日に読み終わるなんて、
なんて素晴らしいんだ
この感動をぜひ感想文に込みたいと意気込みながら本日の営業は終了です
今日は朝から、まるで古の大作家のような雰囲気を出しながら原稿用紙に向かう
「朝早くから勉強するなんて、今日は雨かしら?」
親の戯言にも耳を傾けない
まずは、この本が、いかに、いかに素晴らしいかを書いていく、、、
「この本は、一気に読めるほど面白い話でした、、、」
えっと、あとは、
「主人公の男の子がとても、、、」
カッコよく感じました、、、
彼は、始めはとても頼り、、、
どんどんと書ける、主人公のカッコよさ、ヒロインとの関係、始めての冒険、さあ、僕の鉛筆は止まらないぜ!
「お昼よー」
もう昼か。あとは、昼からにしよう
進んだのは、原稿用紙2枚分
あと1枚で完成だね
気分よく、お昼をゆっくり食べる
お代わりなんてしちゃうくらい
さて、お腹もいっぱいになったから、
続きを、、、って何書いてたっけ?
ちょっと読み直して見よう。
、、、
、、、
、、、
始めの主人公の性格とか、ヒロインの可愛さとかで2枚分使ってる!
あと1枚で、ストーリー説明しなきゃ。焦るなボク、取り敢えず書こう
主人公が、川でヒロインを助けた。
主人公が、洞窟でヒロイン助けた。
主人公が、海でヒロインを助けた。
、、、
、、、
ふう、
なんとかストーリーは全部入れた
でも、のこり1行か、、、
「とても面白かったです。」
よし!出来たぞ!
あとは、算数ドリルと漢字ドリルと自由研究と日記が残ってるだけだ。




