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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【プロットタイプ】放送コードに引っ掛かっても

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


とゆか、滅茶苦茶です。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

作者も何書いてるのかぜーんぜん分からない。

身内の腐ネタが出てくるので、一応BLタグをつけて起きます。


妄想の導入部分なので、気にしない方は宜しくお願いします。

今日も呆然と時が過ぎ去って、ただ延々とノリの良いV系の曲やら、BLの淡いラブソングが頭を駆け巡ったところで一日が終わりました。話したいこと何もねぇ。

ただマウスを延々とカチカチしながら思った事は、『あれ、瑠衣たんって意外と優しくね?』です。ただ瑠衣たんには『お友達』と呼べる存在が諭羅ぐらいしかいないので、『特別扱いになっとんね』という感想がどうしたって生まれてきます。

鏡花の扱いは暴言暴力肯定派。どれだけ雑に扱おうとも関係ない。這い上がってこい。寧ろそれでウジウジしていたら、平手ぶちかまして『浅い』と言うタイプの人間なので、相対的にめちゃ優しい。

定期的に『大丈夫か?』って、『此方の事は気にするな』って、『後は此方で何とかする』って、あの精神が女の子ばりに繊細なゆらりぃ相手には気遣いあるのに!!

そんなにゆらりぃの事が大事……鏡花の事はどうでも……。


「お前だけだよ。雑に扱うの。真っ当な人間には平等だわ。何時もの事ながら頭沸いてんのか?」

狭いボックスの中で、互いが互いヘッドホンをつけながら、トークを繰り出す。

今はラジオの真っ最中だった。フリートークを好きに話して良い。という事を諭羅に言われたので、相手の心情がどうとか関係なく、勝手に話を続けていた。

だから『もしも諭羅が女子に生まれていたら』という妄想の元、延々と専売特許であるマシンガントークを繰り出していたのだが。

「いやだって、話したい事何もないからさぁ。私がお仕事中に考えていたネタでも放出しようと思ったんだよ。どうしたって瑠衣たんは“ゆらりぃ”ぐらいしかお友達いないし、鏡花に対してはDVするし、いっその事ゆらりぃに対して気があると言う体で、鏡花の浮気ネタでも語ろうと思ったんだよ。鏡花のお友達の百合ネタで」

目の前に座っている瑠衣の目が段々と冷たいものになっていく。否、最初から冷たい物であったのだが、殊更冷たい絶対零度へと変化していく。

「腐女子と言えど、弁えていると思ったんだがな」

「だって地雷なしだし、放送コードに引っ掛かっても、放送事故起こしても、ただ話せば良いと思ってるから。喋らない方が放送事故だから」

「次回で終わりだな。この番組」

何かとっても疲れてしまって、坦々麺かミートソーススパゲティが食べたい事しか頭にありません。

何書いたかも分かってません。


私、今までこんなとっ散らかった状態で、よく論理的(?)に話を進めて来たな。

何時も脳内こんな感じなんですよ。

電車はすぐに止まるしさ、バスは必ず遅れるしさ。


なんかさ、何時も鏡花と瑠衣と諭羅の三人に絞って書いてるせいか、その三人の世界しか成り立ってない訳ですよ。


だから鏡花にやたら厳しく、諭羅には優しい瑠衣という構図が出来上がってる訳です。

本当はそんなことないのに!!


鏡花の事は確かに厳しいけど、たまに優しいし、諭羅以外でも麗衣やキリには気遣い見せてるのに。


ハッシュドポテトが食べたいな。

ううー。最近、〇ッカーズ食べてないから!!

ハッシュドポテトは美味しかったです。

あぁ私の交通費。


何が言いたいかと言えば、瑠衣は鏡花にも優しいけど、気狂い起こしたら優しくない。

そして鏡花以外の人間にはとても優しいという事。


免罪符を受け入れられたら、そのまま噛み付いてしまいそう。ハッシュドポテトの空の袋を振り上げて。

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