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1-1.初ミッション　ブリーフィング

おかしい表現のしかたや誤字脱字等ありましたら報告のほどよろしくお願いします。

神【君に依頼する初めてのミッションは、膨大な魔力を有する少年だ。魔法での攻撃は苦手らしいが】

オーズ(アヤ)「じゃあ大したことはないのか？」

神【いや、極めて危険だ。魔法を使えないが、魔力による自己強化によって物理攻撃は凄まじいものになるらしい。防御も同様だ】

オーズ「そんなやつ倒せない。弱点はないのか？」

神【そこから君が探すのだ。頑張ってくれ】

オーズ「……そんなのでも神か？」

神【すまないね、何か分かったら連絡する。少年のすんでいる場所、名前はヴァーナに伝えてある。確認してくれ。それでは君の初ミッションの成功を祈っているよ】□□□□

アヤ「……神が誰に祈るって？まぁいい、フレイヤ、ターゲットの場所と名前を教えてくれ」

フレイヤ(ヴァーナ)「はい、ターゲットはムソー街に住むモテオという少年です」

アヤ「ムソー街か、わかった早速向かおう」