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女神様! 御自分で御与えになられた恩寵なのですから、嘲笑するのをやめては頂けませんか?  作者: 日雇い魔法事務局
第6章 教科書知識でチートな国家運営(笑)
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第66節 嬢王陛下の御即位とお住まいについて

新章です。

この章は、内政について伊藤さんの視点から。

本編で触れられていない、空白の一週間についても触れておきます。


それでは、どうぞ。

 お姫様っていうのは、女の子の憧れ。

 少女漫画とかで、イケメン王子に見染められて、王妃になる物語も人気。

 でも、一番人気があるのはその後のドロドロとした宮廷人間関係のドラマ。

 いじわるなオールドミスとかが幅を利かせてるのをざまぁしたり。

 イケメンとのむりやりされる不倫とか、そういうの、みんなの大好物だったり。

 壁ドン。



<異世界召喚後6日目未明:ウーバン炭鉱駅/伊藤洋子視点>


 布団で熟睡していた。

 怪我のこともあるけれども、体力がなかなか回復しないから。

 もしかすると、少しだけ、削られていっているのかもしれない。


「イトー! イトー起きるのです。 不寝番交代の時間なのです。」


 精霊のレインさんが、私の耳元で囁くので、目を覚ました。

 ハイドウルフのユリ(メス)が、私の首筋を舐めまくる。

 ゾクゾクっとして、ヒィって変な声をだしてしまった。

 眠い。

 まだまだ寝足りない。

 でも、不寝番なら仕方がない。



「女王様になってほしいのです。」


 駅務室の椅子に座ると、レインさんがそう言ってきた。

 目が覚めた。

 まだまだ眠くて、机に突っ伏して寝そうだったのだけれども。

 時間は日付を跨いですぐくらいの深夜。

 

 目の前には、レインさんと、野中。

 え? それって、そういうこと?

 ちょ、いきなりなんて要求してくるのこの男は。

 そういうことは2人きりの時に自分で言いなさいよ。


「いや。何それ? 野中の趣味? 変態なの? 絶対にやらないから。衣装とかも着ないからね。絶対嫌っ。」


 2人とも、キョトンとしている。

 え? 私何か間違ったこと言っていた?

 この変態とその精霊が、私にセクハラな要求をしてきたんじゃないの?

 それとも、私なら簡単に受け入れるとでも?


「伊藤さん。落ち着いて聞いてほしい。別に衣装までは用意していないはずだし。」


 野中がそう言ってきた。

 ということは、野中の要求じゃなくて、レインさんの要求らしい。

 そう言う趣味の精霊さんなの?


「マスター? この巻物を使うと、女王様セットも一緒についてきますって、ちゃんと記載されているのですよ? 安心ですねって書いてあるのです。」

「安心しねーよ! 何でだよ? 何で僕が落ち着いて説得しようとする材料を崩すんだよ、そのマジックスクロールは? 女神(仮)か? 女神(仮)のせいなのか?」


 レインさんの手にしているのは、どうやらマジックスクロールのようです。

 紙には大きく 「女王様とお呼びっ!」 って書いてあった。

 そして、小さな文字で、いろいろな説明が入っていた。

 どうやら、それを私に使用しようとしているみたい。


「落ち着いて、野中。とりあえず、野中から事情を説明して。この妖精は、何だか私に悪意を持っているようだし。」


 使用されてしまう前に何とかしたい。

 強制的に女王様にされるのは、だめ。

 でも、いつも言うことを聞かない野中をバシバシするのは、気持ちいいかも。

 いえ、ダメ。

 そんなのダメだから。


「妖精じゃねーですよ! 精霊! 精霊なのです!」

「レイン。ちょっと説明するから。」


 精霊のレインさんは、妖精と言ったことに反応してた。

 怒り方がかわいい。

 今度から、気を付けてあげないと。


「そうしてちょうだい。混ぜっ返さないで。」


 野中がかいつまんで説明してくれた。


「ほら、ここに転移される前に、女神様がなんか言ってただろ? この鉱山脱出できたら王にしてやるって。あの時もらったスクロールだよ。鉱山から脱出できたら、一定期間だけ効果のあるスクロールらしいんだ。わかりやすく言えば、『クリア特典』みたいなもんだよ。」

「クリア特典? いいじゃない。それくらいもらわないと、やってられない。でもいいの? 私だけそんなのもらって? 野中だって、必要でしょ?」


 気まずそうに野中が切り返してきた。


「僕が使っても『女王様』になるんだって。」


 なっ。

 ちょっと想像してしまった。

 野中が、はずかしい衣装に身を包んで、鞭を振るう姿を。

 あ、違う違う!

 そうじゃないの。


 私は、蕩けそうなアホ顔を晒していないか不安になって、笑って誤魔化した。



 そうして、深夜の駅務室で儀式は行われた。


「汝、イトー。神の名において、この地域の『女王』に下命します。受諾しますね?」

「はい。私、伊藤洋子は、神の名において、『女王』を拝命いたします。」


 打ち合わせ通り、返事をした。

 一応、リハーサルもした。

 間違えると面倒なことになるらしいから。


「それでは、我が『女王』よ! 汝らの国名を宣言しなさい。」

「え? 何? 国名? 決めていないんだけど?」


 リハーサルで、このくだりはなかったのだけれど。

 あるならあるで、きちんとリハしておきなさいよ!


「後でも変更できるかもしれないので、何かつけるのです。」

「それ、変更できない人がいう言い方。じゃあ、洋子王国。それでいいから。」


 とりあえずでいいと言うので、自分の名前をつけておいた。

 なんか、そう言うものでしょ? 国の名前って。


「おい、適当だな?」

「『ヨーコー嬢王国』。神の名において、ここを『ヨーコー嬢王国』と認めます。この国は『ヨーコー嬢王国』として、今日、今から認められました。」


 今、私、伊藤いとう 洋子ようこは、お姫様を通り越して、「国王」に任命された。


 嬢王じょうおうとか言われている。

 イギリスとかの女王とは、どう違うのか詳しい説明が欲しい。

 精霊のレインさんが言うには、


「お嬢様が王様なのです! だから、嬢王なのですよ!」


 という、とんでも理論で押し通そうとしていて。

 聞いたことないから、そんな王様。

 これでも、世界史、ちゃんと勉強したつもりなのだけれど。


 それはそれで、もう仕方がないと割り切って、頭を切り替えていた。

 だって、そんな些細なこと、考えている余裕なんてない。

 国を任させられるのだから。

 国民を背負って、この国を豊かにしていかなければいけない。


 でも、どうやって?



<異世界召喚後8日目昼過ぎ:ウーバン炭鉱前/伊藤洋子視点>


 嬢王として、この国を運営するために、現場に向かう必要があった。

 この国には村が一つしかない。

 町や市が他にあるとかそういう意味じゃなくて、ほんとに村一つで国なのだ。

 でも、私が住んでいたところは、鉱山の前で村じゃなかった。


 そこで、村長さんが鉱山に来ていたので、帰り道、一緒に連れて行ってもらうことになった。


 なお、村に行くにあたっては、護衛の兵士が必要だろうと、大岩井さんに言われた。

 とは言うものの、兵士なんで心当たりがない。

 野中は、なんか忙しそうだし、兵士の格好をした、ラストちゃんも忙しそう。

 二人を引き抜くのは無理みたいなんだけれど。


「この子達。大切にしてあげてくださいね。」


 そう言うと、7匹もマインウルフを差し出してきた。

 1匹が大きな雌で、あとの6匹は小さなオスだった。

 関係性を見ていると、どうやら親子か兄弟みたいだ。

 まあ、兄弟ってことにしとこう。


「分かりました。兵士として、活躍してもらいます。」


 そう言うと、7匹も「ワン」って吠えて返事をしてきた。

 言葉が分かるみたい。

 話す言葉には気をつけないと。


 7匹には特徴があった。

 とりあえず、7匹なので、大きなメスには「奈々子」って名前をつけた。

 この子、無駄に擦り寄ってくるの。

 とくに足に顔を擦り付けてくるの。


 メスだし、いいけど、ちょっとエッチな子なのかもしれない。


 残りの6匹は元気いっぱいで、お互いにじゃれあっていた。

 その中でも、一番強そうだったのがいたので、「一太郎」って名前をつけた。

 あと、一太郎にじゃれついている尻尾がくるんとまいてある子に「士郎」ってつけた。

 気がつくと、太ももを舐めていた一匹には、「三助」と。


 そして、残りもわかりやすく。

 「ジロウ」、「将吾」、「助六」とつけた。

 呼んだら一回できちんと反応してきた。

 すぐに名前を覚えるなんてすごすぎる。


 そんな7匹に護衛されて、村まで降りて行った。

 村長さんはいい人だったし、孫のグラニーちゃんも可愛かった。

 村長さんの息子さんと言われているゴーレムさんは、ちょっと怖い。

 無口な人だった。


 ゴーレムなのでお話しできないことに気がついたのは、ずっと後のことだった。



<異世界召喚後13日目昼過ぎ:ウーバン村/伊藤洋子視点>


 ガーター辺境伯に捕まったり、夜逃げをしたりして、サスペンスをいっぱい味わった。

 しばらく、そういうのはいらない。


 そうして、やっと落ち着いて仕事ができるなと、やることリストを作っていた。


 その前に。

 今いるところは、ウーバン駅の駅務室。

 ウーバン村の北門の門外にある。

 そこが、今の居城だった。


 確かに、作りや生活の快適さから言えば、ここが一番のお城だった。

 お手洗いもあるから。

 でも、シャワーとかお風呂とかはないの。

 早く何とかしないと。


 忘れないうちに、やることリストに書き込んだ。


1 お手洗い

2 シャワーとかお風呂とか


 自分だけじゃなくて、村人のことも考えないと。

 お手洗いは、ここにはあるけれど、村の中にはどこを見てもなかったの。

 トイレという文明が、まだ、ないみたい。

 早く文明レベルを上げないと。



 国としてしなくちゃいけないことは、国防だって野中が言っていた。


 それに伴って、大岩井さんが配下のマインウルフとかゴートたちを使って、村の南側に、城壁のようなものを作っていた。

 ちょっと見に行ったら、お堀と土手だった。

 馬とか牛がメインの移動手段のようなので、これで十分効果があるらしい。

 あとで、本物の城壁にできないかどうか、交渉してみよう。


 国防といえば、まずは兵隊さんが必要だった。

 とりあえず、この村を守る兵士は現状0人。

 村が予算を割いて、冒険者ギルドに依頼して、夜の門番をお願いしていた。

 なので、これはやめることにした。


 冒険者ギルドには、冒険者ギルドとしての仕事に専念してもらいたい。

 だって、ギルドマスターしか、依頼をこなしていないとかない。

 まずは、ギルドの仕事に専念していただきたい。


 村の南門の警備は、村長の息子のゴーレムさんがやっていた。

 責任感が強い人で、一日中、村を守っていた。

 まるで守護神のようで。

 村の人から、毎日いろいろなものをもらっていた。


 北門と村周辺の警戒は、私とマインウルフ小隊のお仕事になった。

 マインウルフ7匹は、正式に我が国の兵士だった。

 隊長が奈々子。

 奈々子に言えば、他の6匹は自動的に仕事をする。


 そして、村に近づいてきた、いろいろなモンスターとかを退治してくれる。

 貴重なタンパク源が頻繁に回収できて、食卓が豊かになった。

 食事は、その食材持ち込みで、村長さんが作ってくれた。

 食材さえあれば、むしろ大歓迎だという話だった。


 村の冬季の食糧事情はよくない。

 基本的には、保存食料がメインになる。

 小麦粉からパンを作ったり、保存のきく芋を食べたりするのがメインだった。

 どうしても、冬の食料は単調になりがち。


 なので、奈々子たちの狩り取ってくる肉は、大人気だった。

 とても評判が良かった。

 肉は、収入源となるので、食べずに売るのが普通らしい。

 売ったお金で、小麦とか芋とかを買って、お腹を満たすそうだ。


 毎日結構な数を狩り採ってくるので、食べる以外に売るという選択肢も出てくる。

 相手は、冒険者ギルドだったり、よろず屋だったり。

 どちらにせよ、結果として、よろず屋に肉が並ぶこととなる。

 安く買い叩かれているので、安く売られている。


 国民の栄養状態のことを考えれば、必要な措置だった。

 でも、タダで配布してはいけないと、野中に釘を刺された。

 タダで配ると、人間は簡単に堕落してしまうと。

 国を潰したいのなら、その方法を率先してとって欲しいとも言われた。


 相手国を潰すときの効果的な手段であるとも言われた。

 理解できないけれども、そういうのに詳しい野中が言うのだから、そうなのだろう。

 よろず屋の店長さんも同じことを言っていた。

 もっとも、店長さんは肉が売れなくなると困る人なので、何ともいえないけど。



<異世界召喚後14日目早朝:ウーバン駅/伊藤洋子視点>


 一昨日、鉱山と村とが線路で繋がったので、トロッコが頻繁に来るようになった。

 犯罪奴隷のボス、通称親分が、いつも人力トロッコの自転車を漕いで往復していた。

 石炭とか、鉄とか、いろいろ運んできてくれていた。

 でも、一番助かったのは、キノコ。


 食糧事情が大幅に改善されたし、美容にも健康にもいい。

 そして、よろず屋とか冒険者ギルドが高値で買ってくれる。

 国庫が潤うのだ。

 国庫が潤えば、色々と予算でできるようになってくる。


 でも、その予算と関係なく、朝も早くから野中が言い出してきた。


「この駅、物流が多くなったから、Lv2にできるけど、する?」


 お城が、もう少し立派になる瞬間だった。


「お願いします。」

「じゃあ、お外に出るのです! 魔法に飲み込まれてしまうのですよ?」


 それは嫌なので、大人しくお外に出た。

 寒い。

 とても寒い。


「設定っ!」


 野中が呪文を唱えると、アナウンスが漏れ聞こえてきた。


「『ウーバン駅(貨物駅:Lv1)』があります。これを選択しますか?(はい/いいえ)」

「はい」

「『ウーバン駅(貨物駅:Lv1)』を選択しました。今できることは、レベルアップと駅種の変更です。レベルアップを選択しますか?(はい/いいえ)」

「はい」

「レベルアップを選択しました。必要な素材が確保できています。レベルアップしますか?(はい/いいえ)」

「はい」


 野中が3度、「はい」と答えただけで、魔法が駅舎を包み、駅が大きくなった。

 早速、駅の中を確認した。

 入ってすぐの駅務室に大きな変更はなかった。

 使っていたメモ帳も、そのままだった。


 炊事場も、位置的にも作りも変更なかった。

 寝室が2階になっていた。

 そして、駅長室も2階にあった。

 鍵のつく私室だった。


 1階にあった寝室のあたりは、会議室的な広い多目的スペースになっていた。

 そして、横に広がっていた。


 さらにいえば、その隣に5メートルほど離れた別棟でトイレがついていた。

 トイレは、個室が2つになっていた。

 男子の小用と思われる、壁と水路だけの簡単なものもあった。

 通路を挟んで反対側に、簡易的な洗面所もあった。


 もちろん本屋ほんおくとは屋根と通路で繋がっていた。

 外からは入りにくい仕組みになっていた。


 この説明だけだと、あんまり進化したように感じないと思う。

 でも、ちゃんと進化していた。

 レベルアップ最高!


 炊事場と多目的スペースの間に、五右衛門風呂ができたの。

 石炭式で。

 温めるのは炊事場側から。

 お風呂自体は鉄釜なので、気をつけないと火傷しちゃうから。


 それでも、お湯に入れるのはすごい。

 ポンプを使って、鉄釜に直接水も入れられるし。

 鉄釜の縁は、木で覆ってあって、火傷しにくくしているし。

 この、すのこを踏んで入ればいいのね。


 今夜、準備をして入ろう。

 絶対に。


 あと、そこでもそうなのだけれど、窓が変わった。

 今までは木でできていたので、外も見えなくて、暗かったのだけれども。


 窓がね、ガラスになったの。

 木枠だけど、隙間風入るけど、半透明のガラスになったの。

 木造2階建てだけど、窓枠の下くらいまでは、木と石と漆喰とのコラボ。

 だいぶ隙間風は減って、部屋が暖かくなった。


 そして、親分たちが、鉱山の駅にあった衣装ダンスを駅長室に運び入れてくれた。

 嬢王様としての正装であるドレスとか、普段着とか、普段着ないというか、絶対に着ない、覆面と武器とか、いろいろ入っていた。

 その駅長室の窓だけ、透明だった。

 そして、北口に面して、バルコニーがあった。


 北門を監視しやすいなと感じたのは、ちょっと職業病かもしれないと感じた。

 駅前では、奈々子たちが戯れていたけれど、バルコニーに出てきた私を見て、嬉しそうに吠えていた。

 近くに遊びにきていた小さい子たちが、手を振ってくれていたので振り返しておいた。


 あ、嬢王様っぽい。

 そう感じた。

たくさんのブックマークと評価ポイント、ありがとうございました。

とうとう200ptを突破しました。

嬉しい限りです。


あと、誤字報告もありがとうございました。

確認して対応しました。

レインとラストの書き間違いは結構あるのですよ。


本編の話です。

伊藤さんは、幼馴染枠のまじめっこなのですが、キャラクターとしての魅力は薄いんですよね。

委員長タイプというわけでもないですし。

キーとしては、幼馴染であるということはあまり出てきませんし、むっつりなのも、他人視点からでは分かりにくいです。

そこをもっと掘り下げたいなという気持ちもあって作ってみました。

ただ、彼女、人気ないのですよ。

一番人気があるのは、女神様(仮)なんですよね。わかります。

機会あるごとに出番を増やすようにはしているのですが、設定が多くて扱いにくいことこの上ないのです。

一番キャラクターが立っていて、動かしやすいキャラではありますが。

文章を打っていても、一番勝手にセリフが出てきますし。

気がつけば打ちすぎていて、大きな設定ミスを作ってしまい、削除することもままありますし。


それでは、女神様に酷いことをされていなければ明日の12時過ぎに。


訂正履歴

 炊事場とね → 炊事場と

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