第108節 国境鉄道延ばしました
引き続き、国境鉄道のお話です。
現実世界でも、これくらい早く線路が引けたらと思います。
実際には、年単位の時間がかかるんですよ?
環境アセスメントから始めて認可を取って、土地を買ってと。
異世界なのでそういうの、やってませんけどね。
大丈夫なんだろうか? ほんとうに。
それでは、どうぞ。
<異世界召喚後46日目午後>
場所:ヨーコー嬢王国レーベン領ド・エッジ要塞西の山灯台
視点:野中
ネトラレ村に行って、異種族の様子を見てきた。
みんな、強そうだった。
魔王軍とかにやられる要素皆無だった。
安心して、ネトラレ山を任せられると思った。
その足で今度は逆に、ド・エッジ要塞西端に山灯台を作ったという話を聞いたのでそれを見に行くことにしたのだ。
ロッコとラストは、ネトラレ山から先の線路を作ったりするというので、そこで別れた。
なぜかついてくる、ササミー。
そして、当然のように、トロッコをこごうとしたのだが。
「このトロッコ、だめですね。ぜんぜんサイズが合いませんよ?」
「いや、巨人族用に作ってないからな。基本、ロッコとかラストがトロッコを動かしているから。」
「あのちびっ子用なの。じゃあ、無理。」
そういうと、貨物用のトロッコに乗り込んだ。
なぜかぴったりなのが頭にくる。
「じゃあ、よろしく。」
「ま、まあ、いいけどな?」
とりあえず、帰りは下りだったので、気をつけるべきはブレーキングだけ。
ド・エッジ要塞駅(仮)を素通りして、線路が続いているところまで進んでいく。
結構、西側も長く伸びていた。
何なら上りだったのでトロッコを漕いだ。
具体的には、ネトラレ山に行くのと同じくらい時間がかかった。
まあ、僕一人の力で運転しているから、1馬力だし。
当然のように、レインは運転できないし。
そして、線路が行き止まりになっているところで、ブレーキをかけ、タイヤをロックして、降りてみた。
ここも、きちんとした駅になっていなかった。
線路の脇に、ちょっと入り口のような穴が空いているだけ。
そして、その横穴に入ると、上りの階段があった。
かなり長めの螺旋階段だった。
螺旋階段の終わりに、大きな丸い部屋があった。
「おや〜、来るのならそう言ってくれれば、何か用意したのに〜。」
そこにいたのは、マグマエレメントの族長と、ファイアーエレメントたちだった。
明確に、上下関係があるように見えてしまうのはなぜなのか。
「まあ、座ってよ。」
そう言って、石でできたテーブルと椅子を指さしてきた。
床固定なので、動きそうにない。
テーブルの上には、何も置いていなかった。
「もう一人のマグマエレメントは、屋上で、踊っているからねー。」
呼んでくるとか、そういうことはないらしい。
「山神様のいないところで、君たちの話を聞きたい。」
「それは無理かな〜? いつも見張られているし〜?」
「そんなことないの。ノナカに悪さしないか、心配しているだけ。」
そして、湧いて出る山神様。
「私抜きで、内緒話するの?」
「無理でした。」
「そ、そ。それは無理〜。」
もういいよ。
あきらめるよもう。
「いやなに、山神様がいてもいいんだけど、信憑性を担保したかっただけだしな。」
「信憑性?」
「そう。山神様の言っていることと、族長の言っていることに齟齬がないことを確認したかった。」
「そうなの?」
「そういうものなんです。」
本人の前で言うべきことじゃないんだけどね。
「族長のロッキーさんは、どこから我が国へ来たのですか?」
単刀直入に聞いてみた。
遠回しに聞いても、あんまり意味なさそうだったから。
「ご近所だよ? ネトラレ山のすぐ北。帝国領の南マクラ山からきたよ〜。火山なんだよ〜。たまに、噴火するし?」
「元の場所からいなくなって大丈夫なのか? その、南マクラ山、噴火したりしないのか?」
「しないしない。ワタシたちがいなくなって、活動が落ち着くから、大丈夫だよ? こっちの心配をするべきかな? ここの山。いいね、このモトカレ山。もともと火山だったんだよねー。名前の通り、温泉も枯れちゃって、火山活動もやめちゃったみたいだけど?」
おいおい。
この山、何て名前だよ!!!
モトカレ山って。
いや、温泉が枯れたから、湯本が枯れたと言う意味なんだろうけど酷い。
「温泉? 湧くのか?」
「ワタシたちが来ちゃったからねー? ご希望なら沸かすけど? でもご一緒に噴火もするかも。キミたちにとっては、ちょっと大変かなー?」
「いや、噴火するなら結構。温泉、結構たくさんあったから。」
「知ってるー。でも、モトカレ山の西側、マオー軍来てるんでしょ? 噴火させて、やっつけちゃえば?」
魅力的なお誘いだった。
なにその発想。
そんなにお手軽に、魔王軍を撃退する方法、あったのね?
最強じゃん。
「行けるのか?」
「んー、風向きしだい? コッチにくるかも?」
「ダメじゃん。」
「細かいことは言いっこなしだよー。」
いや、細かくない細かくない。
「エレメント族は、マグマエレメントが最強なのか?」
「そんなことないよー。そもそも、どのエレメント族が最強なのかって、あんまり意味ないしー。あ、でも、ボイドエレメントだけはダメー。最弱にして最強。」
「なんだ? ボイドエレメントって。」
「わかんない。よくわからないけど、エレメント族の中でも、なかなか会った人いないって。北マクラ山に住んでいるらしーよ?」
会いたくねーな。
なんだよ。ボイドエレメントって。
全然想像がつかないんだが。
なんで最強なんだよ。
「ボイドエレメントはねー、破滅のエレメント族なんだよー。手品みたいに何でも消しちゃうのー。手品じゃないから、消したものは、2度と復活しないけどねー。」
「おそろしいな。敵にしたら最悪だろそれ。」
「そー。そうなの。だから、北マクラ山は誰も近づかないんだー。消されちゃうからねー。」
「違うわ。そんなに消されたりしないもの。誤解なのよ?」
山神様が否定してきた。
あ、知っているんだ。
当たり前だけど。
「連れてきても、いい?」
「いやいや、いるだけで魔王軍も近づかないような方なら、そのままそこにいていただいた方が、地域の安定のためになるんじゃないか? むしろ、そこって、魔王軍からの安全地帯なんじゃないのか?」
「人形のお城のあるあたりなの。」
「あー、あそこかー。」
何だか、返事がロッキーさんみたいになってしまった。
なるほどね。
って、普通に魔王軍いたじゃん。
やられてたけど。
「で、何なんです? その、ボイドエレメントって?」
「虚無を司るエレメント族なの。全てを無に返すの。時代によっては、真の魔王とか呼ばれていたこともあるわ。本人たち、そう呼ばれるの結構気にいっていたから。」
ああ、だめだ。
厨二病患者の予感しかしない。
しかも、エレメント族だから、もう、すんごい長い間、厨二病なんだろうな。
そして、とんでもない量の黒歴史があるんだろうな。
「なんだか、会いたくなってきた。でも、遠慮しますからね?」
「つまんない。」
「それよりも、その、北マクラ山。対魔王軍の切り札になりませんか?」
「でも、もう、3割くらいは、ヨーコー嬢王国内なの。知らない?」
「えっ?」
なんてことだ。
知らないうちに、恐ろしい山を抱え込んでいた。
しかも、そんな恐ろしい山を、微妙に分割するとか。
自殺行為じゃないだろうか。
「聞かなかっとことにしたいんですけど。」
「じゃあ、そのかわり、北マクラ山にも、異種族の隠れ里、作るの。賑やかになって、ボイドエレメントたちも喜ぶから。」
「いやいやいや、大丈夫なんだろうな。」
「あれでみんな、結構寂しがりやだから。いつも、私しか相手にしてくれないって嘆いているから。ノナカがダメって言わないなら、帝国側の残りの7割を隠れ里にしておくわ。人形の城も込みで。」
ああ。
これは、反対するべきかどうなのか。
でも、ある意味、山神様も最強だった。
それなら、南マクラ山も、そのうち国内に編入できるし。
「ウーバン山脈、魔王軍から取り返したいんですね?」
「そうなの。そうしたら、みんなで楽しく過ごせるわ?」
「じゃあ、山神様のいいように。」
「うん。ありがとう。」
きっと、もう、完了しているんじゃないだろうか。
その構想。
いつもそうだし。
この日は、そんな情報を収集できたので、満足して要塞の寝床に帰っていった。
それとは別に、夜になる前に、ロッコたちを迎えにいった。
線路自体は、かなり伸びていた。
ラストが言うには、南マクラ山とウーバン村の間くらいまでいったそうだ。
そうして、マインウルフたちも一緒に、要塞西の入り口の部屋で、雑魚寝するのだった。
<異世界召喚後47日目午前中>
場所:ヨーコー嬢王国レーベン領ド・エッジ要塞
視点:野中
起床してすぐに、みんなで線路を伸ばす現場に向かった。
マインウルフたちの方が、どうしても走るのが早くて、先に行ってしまった。
かれらは、要塞の上を、走り抜けるだけの簡単なお仕事だったからだ。
そして、山神様のおかげで、高低差も少なくなっていたから。
雪さえ積もっていなければ、とても走りやすいんだそうだ。
こればっかりは流石のマインウルフ軍団でも、冷たいものは冷たいと。
これを聞き齧った西の灯台のファイアーエレメントたちが、朝、ジョギングしてたよここ。
おかげで、雪はなくなったそうなんだけどね、雪は。
要塞の上だけ、不自然に雪が溶けてたって報告がきたよ?
時間が経って、つるつるのアイスバーンになってたらしいけどね。
良かれと思ってしたんだろうけれど、返って危険になってるよ、もう。
気持ちはありがたいけれど、余計なことしやがって。
僕たちは、ロッコとラストの運転で、トロッコに乗って、作業現場を目指していた。
でも、ネトラレ村で、応急的な停止信号を出されてしまった。
というか、ファイアーエレメントが、線路上に立っていたよ。
帰り、乗せてけってか?
「どうしたんです? なにかありましたか?」
「見てみたいんだ。あれ、今作業しているとこ。」
ファイアーエレメント3人が、作業を見たいと申し出てきた。
後ろには、ちょっと溶けかかったアイスエレメントもいた。
「なんでまた。珍しいものでもないだろう?」
「いやいや。山神様が、大地を変形させるなんて、滅多にないこと。ぜひ、その偉業をこの目に焼き付けておきたい。ファイアーエレメントだけに。」
ここ、笑うところなんだろうか。
すんごい真面目に言うので、笑うに笑えない。
後ろで、ガー族とベア族が、爆笑していたのは、気を遣ってのことだろうか。
「というか、おまえさんたちの組み合わせ、大丈夫なのか? アイスエレメントの方、溶けかかっているぞ?」
「あ、全然平気。溶けても溶けても、外は雪だし。すぐに回復するし。でも、マグマエレメントだけは勘弁な? あいつの近くにいるだけで、俺ら消滅するから。」
「マジか?」
「マジで。それで、国境を超えて、コッチに来たんだし。でも、あいつらまでこっちにきたってことは、魔王軍、大分やばいのか?」
そうなるか。
ほぼ最強と言われたマグマエレメントまで避難してきたというのなら、それこそそこまで危険な状態になっていると考えるのが普通なんだろう。
実情は、そうじゃなくて、大部分が山神様の趣味的な活動なんだけどね。
「まあ、山神様からは、魔王軍を何とかしてほしいっていわれているから。そうそう、ボイドエレメントっていうの、昨日マグマエレメントから教えてもらったんだが知っているか?」
「え、あ。ああ。近づくなよ? 消されるぞ?」
「やっぱり、みんなそう言うのな?」
「冗談じゃないんだぜ? あいつらに間違って攻撃をかました、かなり前の大魔王が、一瞬で消されたらしいからな。それから、『真の魔王』ってしばらく呼ばれてたけどな。」
大魔王よりも強いのかよ?
この世界バランスおかしいだろ?
それに、その二つ名、本当だったんだな?
かなりの厨二病だよ、周りもね。
「俺たちも、見にいっていいか? なんなら、手伝うぞ?」
「そうだ。ひまだしな?」
ガー族たちとベア族たちが、そう、申し出てきた。
「かなり寒いと聞くが、ガー族的には大丈夫なのか? 寒いの、苦手なんじゃないのか?」
「確かに我らは温かいものが大好きだ。一日中、暖炉の前で寝ていてもいい。だが、だからと言って寒いと活動できないわけじゃない。そこのベア族たちと違ってな。」
「俺たちは基本、冬眠するからな、冬は。でも、活動できないわけじゃないんだぜ? 冬は寒いから活動しないんじゃなくて、食うものがないから活動しないだけしな?」
活動上支障はないようだった。
「それに、俺たちは、人間族と違って、力も強いし、守備力もかなり高いからな。ホワイトベアーとかも、数撃でたおせるし。職業も、戦士が多いしな。」
「マジか。早く勧誘するべきだった。」
「ガー族だって強いぞ? ベア族と違って力だけじゃなくて素早いし、器用だし。職業も、武道家とかレンジャーとか。あと、スカウトとかもちょっといるしな。」
職業ありかよ?
すごいな。
というか、わかりやすいな。
僕なんて、なんか「社長」だし。
「俺たちは、甘いものさえ提供してくれれば、冬でも働くぞ?」
「ガー族は、酒を希望する。種類は問わない。」
そして、食料を要求される。
というか、酒飲むんかい!
結局のところ、みんなで現場見学に向かうことになった。
ファイアーエレメントがトロッコに乗りたがっていたが、燃えるので遠慮してもらった。
あとで、燃えないトロッコを作るとロッコが約束していた。
できるのか? そんなこと。
そして、レールに沿ってやや下りになっている線路を1時間ほど進む。
すると、分岐器があって線路が複線になっていた。
何もないところになぜ?
とりあえず、訳がわからないので止まって外を見た。
「どうゆうこと?」
「マスター。ここが、山道の下なんだ。ここから、山道を下ると、ウーバン村に出る。」
「ぜんぜん、見えないが。」
「それはそうだ。結構遠いからな。」
「全然帰っていないな。こことウーバン村は繋がないのか?」
「そうだ。ここの次が鉱山のある山の向こうに出て、以前に国境警備隊本部の建物があったところとつながるんだ。そこから村に行けばいい。この線路は、そのまま先へつながっているぞ? 今日は、国境警備隊の旧本部まで接続するお仕事だ。」
そう言うと、みんなにトロッコへと乗るようにいい、再び走り始めた。
みんなとは言っても、ベア族だけだが。
トロッコが少ないし、他のみんなは、走っていけると言っていたからだ。
単に、狭いところは、苦手だと言うのと、ガー族に至っては、四角いトロッコにすっぽりと収まり、動きたくないとかわがままを言い出したので、危険だと判断したからだ。
ゴミ箱にすっぽり入って、出て来なくなった猫かよ!
容赦無く、お外を走ってもらった。
山神様の偉業を、遠目に見させてもらった。
正直これはない。
なぜなら、なんというべきか。
かなりゆっくりではあるが、山そのものが動いている。
山移動選手権大会だった。
選手は一人だけだが。
ゆっくり、ゆっくりと山が動き、形が変わり、そして、要塞の形になっていった。
8割方いい感じにできたところで、マインウルフ軍団が岩石魔法で細かい作業をする。
その作業によっていい感じに完成したところに、ロッコとラストで線路を引いていた。
夕方にはその線路が、旧国境警備隊本部前まで繋がった。
ところで、この巨大要塞なのだが、作られているのは、東側は南マクラ山周辺までだった。
なぜなら、イツナコソナの国境の壁が、南北に伸びているあたりからは、かなりの低地になるので、要塞化が難しく、また、意味がないからだ。
だって、そこから先は海に向かってすでに国内だから。
こうして、線路が繋がったことで、久しぶりにウーバン村に行くことができた。
そして、ロッコたちと村を見て驚愕する。
そうでした。
ウーバン村とか、大変なことになっていましたよ。
村中爆撃されてボコボコにされていたんですね。
帰ってきて、線路が途中までしか繋がっていなくて、びっくり。
もう、夜なのに、ロッコとラストが泣きながら、村まで線路を引き直した。
ひどいひどいと言いながら。
そうして、日付が変わるころに、ウーバン駅に到着したのだが。
ウーバン駅以外、周囲には何もなかった。
村を囲う、あの低い木柵も。
よく、デバガメに来ていた、村人たちの住居も。
何もなく、更地になっていた。
「あ、あれ? どうゆうこと?」
途方に暮れる僕と精霊3人衆。
近くのマインウルフを見ると、視線を外された。
あ、こいつら、事情を知っている様子。
これは、聞き出さなければならないだろう。
こうして、深夜にも関わらず、取調べが始まった。
駅はすでに閉まっていたので、村に向かって歩きながらだった。
「これはどういうことなのか、詳しく。」
「これは、あれです。カメ鶴の爆撃です。」
「それは知っている。でも、お前らいたら、少しは復興しているはずじゃ?」
「村の作りが、少し変わったんです。北側は、村の4割くらいを放棄したんです。代わりに、南は湖沿いに。あと、東西を広く使う村にしました。」
なるほど、わからん。
とにかく、空爆で更地になったのを機会に、村そのものを作り替えたんだな?
その前知識があって助かった。
南に向かって歩いていくと、なんだかかなり高い山のような地形と、その上にお城が見えた。
なにそれ?
こんなの、なかったんですけど。
「なにあれ?」
「領主の館改です。」
「いやいや。改ってレベルじゃないだろ?」
「でも、嬢王陛下が、『領主の館改』と。」
なぜ?
あれか、例のゲームに感化されているのか。
何でもかんでも、よくなったら、『改』ってつけちゃう子か!
ああもう、知らないうちに、村が、城下町になっていたよちくしょう。
伊藤さん、どうしちゃったんだよ。
日付が変わったころ、月に照らされながらそんなことを感じていたのだった。
色々なキャラクターが出てきて、ちょっとメモが煩雑になってきました。
このキャラクター、どこ出身だったっけとか。
どんな話し方していたっけとか。
伏線的には、何かあったっけとか。
うっかり、伏線、土足でふみにじっていることもしばしば。
これからは、もう少し、設定にも気を配って書いていこうと思います。
もともと、設定を作るのは大好きで、文書が後付けになることが多かったのですが。
この作品では、珍しく逆パターンなんですよね。
文書が先にあって、それをまとめた設定を作ると。
もちろん、設定は先に作ってあるのですが、文章ができるとともに、どんどん書き足していっているのです。
こう言う設定、もっと見やすくできないものでしょうかね。
いろいろなアプリがありますけど、Windowsのメモ帳が一番書きやすいので。
次点で、ワードパッドなんですけれども。
それでは、文書じゃなくて文書の編集ソフトにこだわりすぎて、本末転倒になっていなければ、明日も12時から13時くらいに。