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水妖

 UA‐03G《ガリア》は、目標地点まで到着すると、荷台を切り離し、ロボット形態に変形した。

 全長一四メートルの体躯は、現在、シンゴが所有する機体の中ではもっとも背が低い。

 だが、横幅は一番大きく七メートルほどはあるだろうか。

 ひどくずんぐりした胴体と太めで短い手足は『白い悪魔』のファーストで、赤い鼻をした人物が搭乗する水陸両用の機体を思わせた。

 あるいは、もっと著名な、耳の無い猫型ロボットの方が近いだろうか。

 ただ、機体の左肩、及び、右足の甲が不自然に盛り上がっているのが、バランスを欠いて見える。

 この世界ファーラの人々は、口をあんぐりと開けて、巨大車両から人型へと変形したオリーブグリーンの巨体を見上げていた。

 シンゴはそんな彼らに構うこと無く、さっさと軍事車両《ガリア・フット》の運転席に乗り込み、ハーネスを締めると、各種ケーブルを次々とパイロットスーツに接続し始めた。


「おい、ちょっと待て。こんなデカブツを置いてどこへ行くつもりだ」


 いち早くそれに気づいたヘレーネが、焦ったように叫んで運転席のシンゴの元へ駆け寄った。


「どこへ? いや、ただ、《ガリア》に搭乗するだけなんだが」

「とにかく、あたしも行くぞ」


 ヘレーネは助手席に回ろうとしたが、そこにはいち早くテレーゼ皇女が座り込んでいた。


「あ、お前……」

「済まぬが、接近してくるのが《クワポリガ》ならば、私の方が詳しい」

「むう」


 短絡的な行動を取りがちなヘレーネだが、聡明な娘でもある。

 テレーゼの言に正しさを認めて、後部座席に回る。


「お前らも早く乗れ」


 持ち主であるシンゴの意向そっちのけで、ソニア達にも声をかける。


「ん~、しょうが無い。チル、この場の全員を二四時間だけ搭乗許可の対象にしろ」


 シンゴはチルにそう言うと、ヘレーネ達に念を押した。


「いいか、おかしな真似はするなよ。こいつの保安装置はおれでも抑止出来ないんだからな」


 経験のあるヘレーネとソニアはコクコクとうなずき、それを見た他の三人もそれに習ったのだった。


 広い車体は、後部座席に四人を乗せても、まだ余裕があった。

 全員が乗り込んだのを確認したシンゴは、幌を上げつつ、大型のジープとも見える軍事車両を発進させた。

 それと同時に、《ガリア》の不自然に大きい右足の甲がゆっくりと開いていく。

 この陸戦型BMRに分類される《ガリア》と言う機体は、コクピットが通常の機体とは異なる部位に、それも複数ある。

 即ち、左肩と右足であり、《ガリア・フット》は右足のコクピットが分離したものであった。

 だが、少し考えれば、そんな部位にコクピットがあるのは、二本足歩行を前提とする戦闘ロボットとしては不自然極まり無いと誰もが思うだろう。

 実際には、《ガリア》の歩行は、短い足で、かつ、すり足で歩く為に、重力制御機能と併用すれば、右足の甲にコクピットがあってもパイロット側にはあまり問題は無い。

 ただ、そのおかげで、陸戦型のくせに平地しか歩行できず、むしろ、空戦型BMRである《ファーブネル》の方が、ロボット形態での地上歩行能力は上と言う結果になっている。

 実は、この《ガリア》は、トレーラーやタンク形態に移行した時に、この右足の部位がちょうど格好の位置にくるように設計されている機体であった。

 つまり、ロボットではあるが、人型としての運用はあまり想定されていないBMRなのだ。

 シンゴの手持ちの中でも、海戦型BMRと並ぶ変わり種で、各種掲示板でも評価は賛否の分かれるところだ。

 もっとも、海戦型の場合は、変わり種のベクトルがやや異なるのだが。


 《ガリア・フット》を格納したBMRは、戻ってきたコクピットをメインシステムに接続した。

 そして、シンゴの操作に従い、タンク形態へと移行する。

 固定武装はレールキャノンのみで、戦闘と言う局面では遠距離支援しか能力が無い。

 格闘戦ともなれば、一方的にボコられるだけ……と思われがちだが、この機体の詳細を知らなければ、それも当然である。

 シンゴは『ウォー・アンド・ビルド・オンライン』で一度だけ、ネタ的にこの機体で格闘戦を行ったのだが、負けた相手はプンスカと怒り、掲示板で一部始終をバラしてしまった。

 そんな事情で、種を明かされた以上は、二度と《ガリア》での格闘戦は不可能となった。

 しかし、この異世界ファーラの人々が、電子掲示版にアクセスする訳も無く、しかも、今回の相手は、先ほどの魔獣の同類のようである。


(まぁ、あの手を使うかどうかは、状況次第だな)


 シンゴはそんな事を考えながら、周囲を埋め尽くす機器に唖然としている魔導士に声をかけた。


「敵はどっち?」

「あ、ああ。あちらのほうですじゃ」


 魔導士は魔法生物がいる方向を指さした。

 シンゴはその方角の望遠画像を拡大表示した。

 幽鬼のようなシルエットがゆらゆらとしながら、こちらに向かっているのがわかる。


『一時の方向。距離一三〇キロ。レールキャノンの射程内です』


 チルが位置情報を知らせてくる。


「よし、相手の間合いに入る前にケリをつけるぞ」


 シンゴはレーダー照準で相手を捉えている事を確認すると、二門のレールキャノンを一斉に発射した。

 放射能を全て除去した、完全劣化ウランを主体とする合金で造られた砲弾が、初速マッハ九と言う常識外のスピードで放たれた。

 着弾時に地形を一変させるその砲弾は、しかし、狙いを大きくそれて敵の後方に二つのクレータを生成した。


「どうした。レーダー照準が狂っているのか?」

『敵性オブジェクトの周囲の気圧が不自然に上昇しています。これによって砲弾の進路が逸らされた模様です』


 チルの分析結果を聞いたシンゴは、思い切り眉を寄せた。


「気圧が上昇? 不自然に?」

『敵性オブジェクトの周囲は液体並みの密度です。極めて不合理な現象が発生しています』


 それを聞いたテレーゼが魔導士に尋ねる。


「お前の見解は?」

「はい。おそらくは、周囲の空気を水に変じたものと」

「ふむ。そうすると、あのゆらゆらと揺れているように見えるのは、周囲を水に変えて泳いでいる、と言う事か」

「おそらくは」


 それを聞いたシンゴはブツブツと呟いた。


「よくわからんが、海でも無いのに水中戦て事かよ。そんなことならSV‐06Bの方がよかったかな? あれなら見た目でも……いや、しかし……」

『液体と同等なのは、敵性オブジェクトの周囲五メートル程度です。海戦型BMRの適用は推奨されません』


 周囲の人間には全く分からないシンゴの独り言とチルの回答には構わず、今度はヘレーネがソニアに意見を求めた。


「水属性って事は、あいつの弱点は?」

「そうね。聖邪の区分にもよるけど、風属性の雷撃……は、元が元だから難しいわね。あとは極めて強力な火……太陽並みの熱で蒸発させる……ううん、これも、そんな魔力は伝説の神獣でも無い限り無理」

「太陽並みの熱?」


 その言葉に、シンゴが反応した。


「チル。こないだの大戦イベントで支給のあった核弾頭って、まだ使っていなかったよな」

『未使用の弾頭が一発ありますが、使用前提が宇宙戦となっております。惑星上の各ステージでの使用は否定します。それに今回の装備には含まれておりません』

「うん、まぁ、そうなんだろうね」


 『ウォー・アンド・ビルド・オンライン』における大戦イベントでは、いわゆる最終兵器クラスの武器が、抽選で選ばれたプレイヤーに支給される。

 惑星破壊弾やノヴァ爆弾、ブラックホール爆弾などの超戦略級から戦術用核弾頭まで色々ある。

 これを各軍の戦略や戦術に組み込んで、イベントを楽しむわけだが、使用義務があるわけでもない。

 ただし、大戦イベント以外でのミッションでは使用不可とされており、これを破った場合、アカウント剥奪を含む、かなり重い処分が下される事になる。

 そうした戦術用核弾頭が未使用のまま残っているのをシンゴは思い出したのだが、さすがに、今回使用するわけにも行かないと言うことは重々承知しており、単に確認しただけである。


「しかし、そうすると、困ったな。ビーム兵器も屈折か減衰させられて駄目だろうし、ミサイルの類いも通常弾頭だと効果が薄そうだな。だからって、魚雷が使えるもんでもないし、当たらなければ……って、微妙に相手に十八番オハコを奪われちまった」


 妙に古臭い言い方をしながら、再び考え込むシンゴだった。


「分析官。あいつの武器は何だ」


 テレーゼが問うと、魔導士は素直に応えた。


「邪水の類いでしょうかの。ローセンダールの魔装機甲兵がとろけるくらいの強力なものでした」

「溶解液か」

「さよう、極めて強力な酸でもあり、毒液、腐食液でもあります」


 そんな会話を聞きながら、シンゴはチルに尋ねた。


こいつ(ガリア)の腐食耐性ってどうなっていたかな?」

『地上用多目的型でもありますので、王水のプールに浸かっても、三〇時間は稼働可能です』

「ふうん」


 シンゴはガシガシと頭を掻きながら生返事にも似た声を返した。

 そして、助手席と後部座席の間で行われる議論を聞き流しながら、同一属性による衝撃で属性変換を起こしたと言う魔法生物の拡大映像を観察した。


「酸……か。緊急時の対処法は、水で洗い流すって習ったなぁ」


 彼の口から漏れた、その低いつぶやきは、誰の耳にも届く事はなかったのである。



         ◇



 《レバンゲル》が周囲を瘴気の水に変じて泳ぐのは、空を浮いていた名残だろうか。

 ともあれ、空には戻れず、かと言って地を這う者どもと同じ立場に自分を置くのは誇りが許さない。

 それゆえに、飛ぶでも無く、地を踏みしめるでも無い、言うなれば中途半端な状態にある。

 だが、これも意外なメリットがあった。

 天空を駆けた時には及ばないが、歩むよりも早く進めるのだ。

 これならば、さほど時間をかけずに目標まで到達し、目的を果たす事ができるだろう。

 目的を果たした後、自分が何をするべきか。

 それは、再び「仕えるべき存在」達の言葉を検索すれば良い話である。


 自分より先に進んだ筈の魔獣達の気配が途絶えた場所に差し掛かった時、《レバンゲル》は初めて進行を停止した。

 剥き出しの地面。

 そこに転がる魔獣達の残骸。

 それ以外に、特には何も無い。

 何者が魔獣を倒したにせよ、《レバンゲル》にはどうでも良い話である。

 この魔法生物の歪んだ魔導圏が生み出した魔獣ではあるが、ただ、それだけの存在である。

 ただ、ほとんどの魔獣が原型をとどめぬ中にあって、一体だけがきれいに残っているのが《レバンゲル》の注意を引いた。

 どうやら、急所を撃ち抜かれたようだが、魔導の名残は感知できない。

 《レバンゲル》は、大空で自分を下した相手を思い出した。

 あの銀色の機体も、全く魔力の波動を感じさせなかった。

 あるいは、この魔獣も、同じような相手の手にかかったのだろうか。

 もっと詳しく観察しようとして、《レバンゲル》が近づいた瞬間、信管がリモコンで作動し、対BMR用地雷が炸裂した。

 周囲への被害を最小に押さえる為に指向性を持たされた爆風は、それゆえに分散する事なく、《レバンゲル》を覆っていた瘴気の水を跡形も無く吹き飛ばした。

 そうは言っても、その衝撃波が百パーセント上方に向かうわけでも無く、反動でレールキャノンが生成したクレーターをカバーしていた、土砂を被せたネットが破け、《レバンゲル》は、言わば落とし穴に落ちた格好になった。

 むろん、それがただの落とし穴であるわけも無く、中には宇宙戦艦の損傷を緊急的に塞ぐ、通称『メタルジェル』がなみなみとたたえられていた。

 そして、一緒に入れられたカプセルが、これもリモコンで反応剤を放出すると、ジェルは瞬時にして凝固した。

 短時間とは言え、宇宙戦艦の建材並みの強度を発揮する『メタルジェル』に捕らわれては、いかな魔法生物と言えども抜け出す事は難しかった。

 結果として、《レバンゲル》は、首から上だけを出した状態で、全く動きを封じられてしまっていた。

 そこまでを見届けて、離れた地中に潜っていた《ガリア》が、見ようによっては愛嬌のある、ずんぐりとした姿を現した。

 そして、ロボット形態のままで、地響きを立てて《レバンゲル》の近くまで歩み寄る。

 むろん、《レバンゲル》も邪水と呼ばれる溶解液の塊を次々と生じさせ、《ガリア》のボディーにぶつけていくが、腐食ガスが充満する瘴気ステージにも耐えうる《ガリア》には通用しない。

 あるいは、長時間、その攻撃に晒されれば、いかな《ガリア》の腐食耐性と言えども持たなかったかもしれない。

 だが、《ガリア》が耐えるのは、《レバンゲル》の元に辿り着く時間までで良かったのだ。


 《ガリア》は腹部に装着した大きなタンクから伸びているチューブを、標準装備から交換した工作用の腕に接続した。

 そして、《レバンゲル》の額に、その手に該当する部分を押しつける。

 それは、研磨材入りの水を、超高圧の水流として放つ事で、ダイヤモンドすら切断可能な加工用オプション装備、アブレシブジェット式のウォータージェットカッターだった。

 この《ガリア》が唯一、ロボット形態での格闘戦でも使用できる装備がこれである。

 核融合エンジンの出力がもたらすマッハ四にも及ぶ速度の水流は、言わば水のレーザーとなって、オリハ神鋼でつくられた《レバンゲル》の頭部をも貫いたのである。

 人を模した魔導兵器である魔装機甲兵に寄生し、その属性に準じた魔法生物レバンゲルは、人としての急所に当たる部分を、またしても同一属性の攻撃で抉られ、完全に不活性化した。



         ◇



『目標の沈黙を確認。状況終了と認識します』


 チルの声がコクピット内に響くと、シンゴは「ふう」と息をついた。

 ウォータージェットカッターの水を洗浄用に切り替え、水圧を下げてボディーについた《レバンゲル》の溶解液を洗い流すようにセットしながら、独り言のように言った。


「ほとんどゼロ距離まで近づく必要があったんで、色々と仕掛けをしたけど。まぁ、何とかうまくいったな」


 そして、なるべく助手席を見ないようにして、しかし、視界の隅でしっかりと捉えながら、顔の正面は後部座席に向ける。


「それで、これはいったい、どういう意味があるんだ? 気が散ってしょうがなかったぞ」


 助手席を指さし、わざと仏頂面をして、美貌の女戦士に文句を言う。

 もっとも、顔はにやけ、鼻の下が伸びているのが明らかで、ヘレーネには少し面白くない。

 彼女はわざとらしく明後日の方向を向いてはぐらかした。


「ん~? 何て言うか、念の為? 予防?」

「どうして疑問系なんだよ。それに……」


 後部座席のザミーン帝国人を見ながらため息をつく。

 魔導士は女戦士の不意打ちの当て身で昏倒しており、武人の娘はソニアの軽い魔導で昏睡している。

 共通しているのは、ヘレーネが受け取った包みに隠された布やロープで猿轡をされ、両手両足を縛られている事だろうか。


「一応、敵国の方ですから。肝心なタイミングで邪魔をされても困りますし」


 黒髪の宮廷魔導士が平然として言う。

 すらりとした足をそういうふうに組んでいると、シンゴの位置からだと中身が見えてしまう。

 それはそれとして。

 敵国の人間を戦闘時に拘束する、その当たりの事情は分からなくもない。

 だが、一番分からないのは、助手席に座っているザミーン皇女への仕打ちだった。

 ヘレーネから解除するのを忘れていたオブザーバ特権で、保安機構を動かし、麻痺銃で行動の自由を奪ったあげく、他の二人同様に猿轡をかませて、両腕両足を縛っている。

 そこまでは理解出来る。

 だが、皇女の衣服を、胸元から下まで引き裂いた上にむしり取った理由が見当もつかない。

 おかげで、この皇女も下着を着けていないのが丸わかりだ。

 地下牢でも見たが、改めて見ると、ボン、キュ、バンなナイスバディである事がよく分かる。

 あるいは、そのせいで、この世界における下着はサイズが微妙に合わないのかもしれない。

 それはともかく、何故、彼女の肌を晒す必要があったかである。

 だが、ヘレーネの返答は相変わらずよくわからないものだった。


「まぁ、あたしが身体を張ってもよかったんだけど、そこの『氷姫』が先に助手席を占有しちまったからなぁ」

「だから、どうしてエロい事をこのコクピットに持ち込むんだと……」

『直接的にユーザの操縦を妨害しておりませんので、許容範囲です。むしろ、推奨します』


 残念な人工知能が口をはさんでくる。


「なんでっ!?」

『同乗者が武器を隠し持っていない証明になります。他意はありません』


 人工知能が他意などを持つわけも無い。

 シンゴは無言で頭を抱えた。


 ヘレーネの、明らかにソニアと示し合わせた、この奇矯とも言える行為は、先日の対《シルフィード》戦で彼女が垣間見たシンゴの変貌に対する予防措置であった。

 今の時点では、彼に告げるのは良くない気がしてはぐらかしていた。

 あの件は、いずれ、ソニアを交えてフランチェスカ王女――『白薔薇姫』と話をしなければならないだろう。


「しかし、凄いな、こいつ。あんな大きな穴の偽装工事が、ものの一時間(ヘーラ)もかから無いなんて」


 話を逸らすように、《ガリア》の性能を褒める言葉を紡ぐ。


「そうですね。あの銀色の機体よりも生産的と言う感じがします。この工作能力は宰相閣下あたりが見たら、国家予算をつぎ込んでも欲しがると思いますわ。外見も可愛らしいですし、私も気に入りました」


 すかさず、ソニアが賛同するが、キラキラしている眼つきをみると、可愛いと言うところは案外本音かもしれない。

 シンゴはため息を一つつくと、《ガリア》をトレーラー形態に変形させた。

 同じく地中に隠した参式装備、即ち、各種工作用の機器や資材を搭載したオプション装備の荷台を呼び出すと、《ガリア》本体と接続させ、首都ヘルツェンへ向けて《ガリア・キャリア》を発進させた。


 ほぼ、時刻を同じくして。

 西方の戦線にいる三人目の将軍であるカウフマン卿からの、戦況の大きな変化を知らせる連絡が、魔導器の通信によってローセンダール首脳にもたらされたのであった。


海戦型を(チラッ させていますが、次のバトルは当然、海戦ステージになる……筈です。

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