表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/27

功よ・・・・・

 タモテンドくんの司令室にて

茜は功と対峙していた

「功が居るならガウスも」

「イナイよ」

「うそよ」

茜は今にも泣きそうな顔で悲痛に叫ぶ

「ありえない芽衣さんを選んだの!」

功は昼メロ脳の茜をみて嗤う

「だね」

功にはガウスはただ<ヒガン>の為・・・

茜の為なのだがこの茜には通じない

功は思案し

「さてどうしようかな」

茜はゆらゆらと目には狂気を宿し

これで髪が乱れていたら

さぞ威圧的な軍服が似合うだろうと功は興奮する

興奮を威圧を功は吐く

「いいのまけたら茜穢れるよ」

「汚すから心の赴くままにさー」

茜はタジログただし・・・・

(ここで功に穢されてガウスに・・・・うふ♪」

頭の中はお花畑だ・・・・

功はイビリ甲斐がありそうだと心の中で嗤う

「ここで大人しくしててね。茜」

「了解」

功が出て行き

茜はイスに座り待つ

暇なので功について一人愚痴る・・・・・


 始りは<風景>の中で・・・

笑顔の可愛い男の子で・・・・・

一日中遊んだりも・・・・


 転機は目の前で消えたこと・・・

邪魔さえ出来ない・・・

無力だった・・・・力が使え無いと其の時・・・・

私は新に捕えられ・・・・


 私と新は話し合い協力協定を結んだ

守る気はさらさら無かったけど・・・


 今功には悪いがまったく興味がわかない

ガウスがいい

「そこまででかい!」

「あらお帰り功」

「アハハは!頑張ったし!ねえキス要求していい茜」

「荒れてるね功」

茜はしょうがないと微笑し

「キスはダメだけど」

「いいこいいこしてあげる」

功は落ち着きを取り戻し

茜はねえと尋ねる

「なにがあったの」

「口にしたくない!」

功は茜に気を使い優しく伝える

「茜は心配しなくていいよ」

茜はどうでもいいらしくサラッと

「大事な部下は此処に居ないし好きにしていいからね功」

功はイラッと

「あ!そう」

「次は楽出来そうだよ茜」

「ありがとう」

茜は適当に相槌を打つ

「どういたしまして」

二人は嗤う・・・・・・黒いオーラが・・・・


 功よ・・・・・・・幸あれ・・・・・

功「?幸せですがえ・・・・?」



お読み頂き有難うございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ