大体無茶・・・
ガウスはこの案件を<師の無茶振り>と名づけた
事の起こりは師と呼ばれる超生命体から・・・
七光の血脈に興味を抱き・・・
世界<ヒガン>の前身世界を創り・・・
他の強き者を七光の血脈を招き又は誘導し・・・
此処まではいい・・・・・・・
なぜ弟子に任せた・・・・
この弟子が悪いヤツで・・・・・・
気付いた師は柊さんを自分の娘を粛清の為送り込む・・・・
同じ時この弟子今は<加藤 正継>は・・・
改心し己の全てを使い世界を次のステージへと進める・・・・
この世界に来てすぐに柊さんはシステムと黒の聖女を取得し・・・
世界の管理者となり・・・・・
此処までの柊さんの行動は解る・・・・
なぜ消滅間際の弟子<加藤 正継>救ったのか・・・
その男を父とし自身は娘として転生したのか・・・・
そして独活の大木となるべくしてうまれた・・・・・
独活さんを成長させ・・・・伴侶に・・・・・
新が柊に宿る全てを持ち・・・・・・
いずれあらゆるモノを凌駕するモノ・・・・・
ただこの<ヒガン>前身世界のステージでは足りない・・・
独活さんと柊さんその協力者達は世界のステージアップを図る・・・・
だれしもただしあわせに・・・・・
その悲願成就を願い今だ名無き世界に・・・・
名を<ヒガン>とし先ずは不老をめざした・・・・
柊さんは新を宿したまま身体の時を止め眠りに・・・・・・
そして其の時が多くの祝福の中・・・・
新は生まれる・・・・・
新の誕生を喜び・・・・・
師は二つの過ちを・・・・・
「過ち無い絶対ありえない」
「人のモノローグに割り込まないで蒼さん」
師は二つの行いを・・・・・・
一つは新に蒼さんを送る・・・・
最高の娘であり子の中で唯一の弟子を・・・・
「疑問が蒼さなんで赤子だったの」
新さんあなたもか・・・・・
「おもしろいかなと」
「なるほど」
いいですか先進めます問題ないなら返答は無しで・・・・
二つ目は自分の一部を<ヒガン>に転生させ・・・・・
新は・・・・・
「過ちでいいですか蒼さん?」
「だめ」
「おk」
新は蒼さんと共に成長していく多くの愛情を受け・・・・・
新は宿すモノの為箱入り息子で・・・
新の友人は芽衣さんだけ・・・・・
新はモヒカンに憧れモヒカンやファイナルコード受け継ぐ・・・・
新は10代後半頃には・・・・・
粗野でワガママな性格に・・・・・
蒼に捨てられたくない一心で自分の人形になれと・・・・・
「新そう」
「蒼」
「そのまま仲良く静かに抱き合ってて下さい」
そして<風景>を創り功を創り始める・・・・・・
新は蒼さんに相談する・・・・
強くなり皆を・・・・・
蒼さんは<風景>使用した・・・
捕食計画を提案する・・・・
新は<風景>創造にハマル・・・・・
「この時は私を見てだった辛いのなんの」
「「「「・・・・・・」」」」」
そして飽きる・・・・・・
飽きた後は新は蒼さんに首ったけ・・・・
そして二人を夫婦にと企みが・・・・・・
結婚式の日まだ日が明けてない中・・・・
蒼さんと芽衣さんは集まり昔話に花を咲かせ・・・・・
幸せなひと時は崩れ・・・
師は蒼さんを連れ去る・・・・
芽衣さんは抵抗するも虚しく・・・・
この時ほぼ同時に師の派閥に攻撃で<ヒガン>は混乱・・・
新は芽衣さんを責め立て・・・
芽衣さんは自分の前世が師であり・・・・
あの者が師の身体を使うも・・・・
強くなれず蒼さん利用し・・・・
今の自分なら勝てるが・・・
世界転移後すぐの戦闘は消耗が激しく避けたい・・・・
だが時間がたてば蒼さんの身が・・・・
其の上蒼さんが洗脳され勝機はなくなる・・・・
新に希望を見出す・・・・
新は同意し二人は蒼を救うため・・・
新は時間を稼ぐ死の覚悟をもって・・・・
結果は新は師の身体の消滅させ自身は・・・・
「俺記憶無いからさ」
「私は自分責め立て泣き」
蒼は新並び<ヒガン>に敵対するものを知り・・・・
殲滅を決意するものの・・・・・・
芽衣の説得により師派閥のトップに・・・・・
気に食わないものは理由適当でそく殺・・・・・
新は身体の修復が済むも・・・・
自分が怖く・・・・・
昔を思い出すたび何であんなに粗野なのか・・・
新は<風景>に癒しを・・・・・
「新そんなに粗野いやなの」
「うん」
「でもなぁ~粗野好きだしマ・ヨ・ウ♪」
茜も現れ・・・・・
「唐突に」
そして舞台は異世界
悪意喰らい異世界へ~大きく育って帰ってきます~に
「茜は勝手に<風景>から出て来て」
「いつの間にか軍団長に!」
「功は突撃隊長!」
「俺ガウスハムショクw」
「功とガウスハ別人でも外見一緒!ほぼ能力一緒♪」
功は茜をいじめたくてたまらないようだ・・・・・・・
お読みありがとう・・・・マジデ・・・・・