レビューの使い方、間違ってますよおおおお
「小説家になろうにおけるレビューとは、作品をオススメする為の紹介文です。」
上記は「なろう」のマニュアルにある一文です。レビューを書く欄にもはっきりと、「お薦めレビューを書く」と表示されます。この場所は、自分が読んだ小説を他の人にも是非に読んでほしいと、情熱・愛情をもって書き込む場所なのです。
ですが、とあるエッセイのせいで、それにふさわしくないレビューが投稿されております。そのエッセイのレビューを書いた皆様。どうか冷静になって自分の文章を読み返してください。上記の文に当てはまる内容かどうかを。
最初にそのエッセイがランキングにのったときは、また過激な題名でポイント稼ぎかな?と、あらすじみても、目新しい内容じゃなかったのでスルーしてました。
そして朝にランキング見たら、今度はその作品の派生エッセイもランキングにのってました。そこで私はピンときたのです。あ、最初のエッセイ感想閉じてんな。と。
で、派生エッセイのほうは感想欄を閉じてはおらず、もとのエッセイに感想かけなかった鬱憤をはらすかのように、わりと感想欄がにぎわうのです。スルーしていたものに興味がわきました。ええ、単なる野次馬根性です。
まず、興味を持った派生エッセイの方を読みます。案の定もとのエッセイは感想欄が閉じてることが記されており、予想があたってニヤリとします。全文読んでちょっとひっかかるとこはあるけれど、まあ概ね同意できる内容でした。感想欄もだいたいそう。
この時点でほぼ満足できたのですが、いくら内容が予想できるとはいえ、流石に元になった文を読まないのは失礼だろうと、そちらも読みました。
感想欄に書き込みたくなっても、いろいろ考え過ぎて結局やめることがほとんどな小心者の私がこれを書いてるのは、そのエッセイの追記の部分のせい。
その内容をざっくりかくと、ポイント嬉しい。感想欄開きたいけどバトるの怖いからどうしても書きたいんだったらレビューかけ。ただし人の目あるのは覚悟しろよってことでした。
その部分読んだ時、私固まりました。え?レビュー?メッセージじゃなくってレビュー?
ちょっと下にスクロースするとそこには「お薦めレビューを書く」の文字が。
数回読み返し、ふと気になって作者名をポチる私。
……活動報告書いてんじゃん!ここにコメントかけるじゃん!
そして私は悟りました。ああ、この人は賞賛、賛同するコメントだけしか見たくなんだな。と。
そう思うことは別に悪いことじゃない。けど、作者が望むような感想だけ書いてもらうってのは無理なのだから、どうしても批判意見みたくないのなら、ポイントやランキングだけで満足するしかないのです。でも、この作者はポイントいっぱいもらって欲がでたのでしょう。で、変に頭を回して気づいてしまったのでしょう。お薦めレビューなら褒められるだけだと。
で、反論意見があるのは当然わかってる。バトルなるの嫌ってかいてたし。(私としてただ反論する感想が多めになるくらいで読んだ人同士ではそうそうバトルは起きないと思うんですけどね。)だから、多くの人に読まれるの覚悟しろよって脅すような念を押してレビューに誘導している。人がたくさん見るところだからルール守って書け=褒めろけなすな ていいたんだと、私は深読みしちゃいました。
気になって仕方ないのでレビューのある場所を探して(普段ユーサーベージからしか開かないから分からなかった)、見てみると、その時は5件くらい。内容は案の定、ほぼレビューにふさわしくない内容。、いくらいってもする人はするんだよね。ルール無視。
この時点では私はもやもやするけど、何らかの行動する気はなかったのです。すでに他の小説のレビューが投稿されてたからどんどん沈むだろうし、ランキングに派生エッセイのったことで、きっとみんなそっちの感想欄にかくだろうから、新しいレビューはもう増えないだろうと思ったんですね。お昼のランキングではさらに新しいエッセイものってましたし。(ちなみに私はこのブラック企業にたとえられたエッセイが一番しっくり来ました。)
甘かったです。
せっかくレビューの場所見つけたんだし新しい小説発掘するかー。ポチッとな……増えてるうううううう。
きっと、確実に作者に意見届けたかったんでしょう。ええ、明らかに自分と違う意見のエッセイをあの作者が見るとは思えなかったんですね。もしくは普通に上位から見てって読んだそのままの勢いで書いたのですかね?でも、でもね、メッセージ機能あるのよ?ちょっとポチれは活動報告というコメント欄がひらいてるのよ?
ついでにふと思いました。あれ?ここって読者による善意の宣伝場所じゃない?あれれ?内容関係なくこれって立派な宣伝活動になってるんじゃない?あれ?作者から誘導していいとこ?
思い出されるのがいっとき上位にしょっちゅうはいってた不正ポイント関連のエッセイ。ぶっちゃけ中身あんま覚えてないけど作者どうして評価いれあうとか感想しあうとかだったはず。あれ。レビューはどうだったけ。
何故かちょっとしたパニック起こしなから利用規約確認しようと探すもみつけられず。一応運営に言ったほうがいいのかなーと探すも報告する場所もみつけれず。質問版は見つけたからそっちで聞いてみる?とぐるぐる考えてるうちに、思い出したのです。ある日日課の小説を開いたら「退会しました」のメッセージがでたのを。凄いショックでした。
その作者は自主退会ではなく、規約違反による強制であること。作者にも事前通告なくいきなりだったっぽいこと。規約違反の基準がいまいちはっきりしてないらしいということなど、ちゃんとは調べてないけどその時知ったのはこんな感じだったと思います。
私は臆病者です。小心者です。ですので、とっても怖くなりました。この人達の行動が規約違反だったらどうしよう。強制退会されちゃったらどうしようって。作者は自業自得だからいいけど、感想書いた人はちょっと勢いづいちゃって、お薦めって文字がみえなかっただけなんだと思うんです。
なので、私のこの恐怖心を消すために、このエッセイを書くことにしました。ええ。完全なる自己満足です。大量に小説が投稿されている中で、私のこの文をレビュー書いた人が読む可能性はかなり低いだろうし、もしかしたら覚悟の上でそれでもあえて挑発にのったのかもしれない。そもそもこの程度で脱退なんてことにはならないでしょう。でも考えすぎる私は怖くなった。ここまで書くのにものすごい時間がたったけど、怖くていまだ眠気こない。だから自分が行動したという満足・安心を得るために書きます。
どうかレビューを書いた皆様。もう一度自分の投稿を見直してください。その場所に書き込むにふさわしい内容か確認してください。安易な挑発に乗らないでください。ルールを守らないで書かれたものは、どんなに正しくとも、やはり軽くなってしまうと私は思うのです。
・本文書くので力尽きました。ですので推敲してませんが、時間立つと投稿できなくなりそうなので、読みにくいだろうと思いますが、このまま投稿しちゃいます。すみません。設定も適当です。→返信に気力使ってしまったので相変わらず推敲できてません。すみません。
・感想欄は開いておきますが、メンタル弱いので、閉じる可能性を否定できません。また返信も確約できません。→ ある方から感想いただきましたので、閉じることはしないことにしました。ただ、返信することはやっぱり確約できません。
・できたら利用規約がある場所おしえてもらえないでしょうか。探す気力つきました。
→教えていただき目を通しました。どうやら大丈夫っぽいので、一安心しました。